3月10日、マイクロソフトはコンシューマ向けゲーム専用機「X-Box」を開発中であることを発表、ゲーム業界に参入することを正式に表明した。
マルチフォントを搭載し、日本語の表示も可能な、2001年秋の日米同時出荷を目標にしている「X-Box」の情報が徐々に明らかになってきている。
「X-Box」に関して、専門に情報を収集しているWebサイト「XBOX365」(http://www.xbox365.com/)では、最新のニュースを公開しているが、11月5日に、X-Boxの内部情報として「Blueprint」が公開されたことは、11月7日のニュース「噂のX-Box最新情報~これがX-BoxのBlueprintだ!?」でお伝えした。
X-Boxの「Blueprint」。前面/背面パネルを示したもの。 |
オンライン総合ゲーム情報誌ゲームウェブ「Game Web」(http://www.gnj.ne.jp/gameweb/)で、11月30日、X-Boxのデザインのニュースが掲載された。
オンライン総合ゲーム情報誌ゲームウェブ「Game Web」に掲載されたX-Boxのデザイン(その1) |
詳細な内容については、以下のURLを参照のこと。
そしてさらに「X-Box」専門情報Webサイト「XBOX365」(http://www.xbox365.com/)でも、11月23日、X-Boxのデザインのニュースが掲載された。
「XBOX365」に掲載されたX-Boxのデザイン(その2) |
詳細な内容については、以下のURLを参照のこと。
米マイクロソフトでDirector of Third Party Relations ConsoleGamingを勤めるケビン・バッカス(Kevin Bachus)氏は、ascii24のインタビューに対して、「数ヵ月以内にX-Boxのコンパクトで斬新な筐体をみなさんに発表する予定です」と答えているが、そろそろその実態が明らかになるはずだ。
ケビン・バッカス(Kevin Bachus)氏のインタビューについては、以下の記事を参照のこと。