ヤマハ(株)は、個人ユーザーやSOHOを対象とした小型ルーター『RTA52i』を発表した。価格は4万9800円で2月18日に発売する。
RTA52iは、同社が昨年発売したRTA50iの後継となる機種で、本体前面に操作ボタンを設けており、パソコンを起動しなくともルーター本体だけで各種操作が可能となっており、搭載した液晶パネルで、動作状態や課金情報をチェックできる。TA機能とDSU機能、4ポートのHub機能(10BASE-T対応)を搭載。シリアルインターフェースを1ポート装備する。本体は縦型で、サイズは幅74×奥行き130×高さ197mm。重量は800g。OSはWindows
95/98およびMacOS 8.0以降に対応する。
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