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パーソナルメディア(株)、統計ソフト「STAT」Linux/FreeBSD版を発売

2000年05月26日 15時08分更新

文● 沖中弘史

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 パーソナルメディア(株)は、統計ソフト「STAT for Linux/BSD」を発売した。同製品は、基本統計から多変量解析まで16種類の統計機能を持つ。これまでUNIXワークステーション用として販売されていたものをLinux/FreeBSD用に移植、今回の発売となった。

「STAT for Linux/BSD」画像
「STAT for Linux/BSD」

 「STAT for Linux/BSD」のサポートする統計機能は以下の16種類。

  • 基本統計
  • 度数分布
  • 単相関
  • 順位相関
  • 単回帰
  • 段階回帰
  • 重回帰
  • 時系列分析
  • 一因子分散分析
  • 二因子分散分析
  • 三因子分散分析
  • 主成分分析
  • 因子分析
  • 線形計画法
  • 判別分析
  • 検定

 これらは、それぞれ個別のコマンドとなっている。また、コマンドのメッセージは日本語/英語を切替えることができる。

 確認された動作環境は、x86プラットフォーム上の「Red Hat Linux 6.1 日本語版」、「Vine Linux 2.0」、「FreeBSD 3.3R」だが、同社では、そのほかの主要なLinuxディストリビューションでも動作するとしている。

 価格は9万8000円。学校、教育機関関係者にはアカデミック価格が用意されている(価格は直接問い合わせのこと)。同社では、一般企業や教育機関、医療、農業分野などの研究機関を中心に、初年度2000ライセンス程度を販売したいとしている。

 また、同種のソフトウェアとして、(株)アイザックの販売する、処理したデータのグラフ化などが特徴のデータ解析環境「S」がある。

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