オムロンソフトウェア(株)は9日、Linux/FreeBSDに対応した日英/英日翻訳ソフトを発売すると発表した。発売は9月末~10月初めとなる予定。
日英、英日の双方向の翻訳に対応。ブラウザー上の翻訳も可能で、クリップボード翻訳もできる。また、Mule上での使用も可能。
価格は1万5000円で、全国のパソコンショップ店頭で販売される。対応OSは、redhat Linux、TurboLinux、Vine Linux、Plamo Linux、Debian GNU/Linux、FreeBSDを予定している。
また、発売に合わせて、同製品の正式名称を同社ホームページで、25日まで募集している。採用者には賞品として『デジタルカメラ』が、また応募者の中から抽選で10名には同製品がプレゼントされる。名称は7月中には決定される予定。