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注目作も飛び出したAOU2009アミューズメント・エキスポ

2009年02月20日 23時48分更新

文● 飯塚岳史/Webアキバ編集部

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ロボットアクション「BORDER BREAK」が人気の
セガブース

 セガブースでの注目タイトルは、なんといっても最大20人(10VS10)で対戦できる新感覚のロボットアクションゲーム「BORDER BREAK」(ボーダーブレイク)。同社の業務用基板「LINDBERGH」に続く新基板「RINGEDGE」を利用しており、スティックとマウスが備えられた専用コントロールパネルを持つ。こちらも開催時間内では常に行列ができているほどの人気だった。

大人気で、来場者の注目も高かった「BORDER BREAK」。2009年中稼動予定だ

大型筐体からガンダムまで勢ぞろい
バンダイナムコゲームスブース

 バンダイナムコゲームスのブースでは、大人気稼動中のガンダム体感対戦ゲーム「戦場の絆」を中心に、「機動戦士ガンダム ガンダム VS. ガンダムNEXT」といったガンダムものに加えて、レースゲーム「弐輪(NIRIN)」やガンシューティングゲーム「RAZING STORM」などが展示されていた。

「機動戦士ガンダム 戦場の絆」の待ち時間は30分

登場するガンダムがさらに増えた「機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダムNEXT」はブース左奥に試遊台が設置されていた

バイク体感レースゲーム「弐輪(NIRIN)」。筐体には32インチのハイビジョンパネルを使用し、5種類のバイクを使って街中を爆走せよ!

マシンガンでとにかく沢山破壊するガンシューティング「RAZING STORM」。海外出荷モデルも展示されていたが、内容は日本語版と同一とのこと

(次ページへ続く)

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