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新機軸の体感ゲームが人気のセガブースなどをご紹介!

2008年11月16日 18時30分更新

文● 飯塚/Webアキバ編集部

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洋ゲーとあなどるなかれ!
大作揃いのエレクトロニック・アーツブース

 エレクトロニック・アーツ(EA)ブースでは、PS3/Xbox 360といったハイエンド機で発売される新作タイトルを展示していた。いわゆる洋ゲーと呼ばれている海外タイトルが全てだが、最近の技術進歩、システムの熟成により、「洋ゲーが不親切」という一般論は当てはまらなくなっている(進めていくと難しかったりするけど)。
 そんなEAブースでは「ミラーズエッジ」(12月11日発売予定)、「マーセナリーズ2 ワールドインフレームス」(11月20日発売予定)、「ニード・フォー・スピード アンダーカバー」、「FIFA 09 ワールドクラス サッカー」、「アローン・インザ・ダーク」の5タイトルが展示されていた。

「ミラーズエッジ」「マーセナリーズ2」の2タイトルは、Xbox 360版を用意。すぐ近くにマイクロソフトブースがあり、そこでも展示されていたので、うまい具合に人が分散されて待ち時間なくプレイできるようだった

EA

子どもたちに人気が高かったのは「ニード・フォー・スピード アンダーカバー」

EA

対照的に「FIFA09」は大人がプレイしている場面が多かった

EA

さらに年齢層が高く見えた「アローン・インザ・ダーク」。もともとは1990年代に発売されたPC向けホラーアドベンチャーだが、美麗グラフィックで最新作となって登場!


電撃文庫コンテンツを活かしたRPGが人気!
アスキー・メディアワークスブース

 実は弊社もブースを出展しております。出展タイトルは「電撃学園RPG Gross of Venus」(2009年2月26日発売予定)と、「星空ナビ」(2009年3月発売予定)の2タイトル。
 「電撃学園RPG Gross of Venus」は、電撃文庫で人気のキャラクターたちが主人公とともに戦っていくRPG。「灼眼のシャナ」のシャナや「とある魔術の禁書目録」のインデックス、「とらドラ!」の逢坂大河などが登場するぞ!

電撃学園RPG Gross of Venus

コンスタントにプレイ待ちができていた「電撃学園RPG Gross of Venus」

DSを持って屋外に出かけてほしい「星空ナビ」。ところでなぜ「CERO C 」(15歳以上推奨)なんでしょう……


SCEはブース単位ではなく
参考出展としてゲームを展示

 ブースとして出展しているハードメーカーはマイクロソフトのみだが、SCEも実は「参考出展」という形で、同社のPS3・PSPタイトルを展示していた。

 試遊台として展示されていたのは、10月30日に発売されたPS3「リトルビッグプラネット」、PSP「勇者のくせになまいきだor2」、PSP「パタポン2」の3タイトル。また、映像のみだが「白騎士物語」も展示されていた。

見物者も多かった「リトルビッグプラネット」

12月発売予定の白騎士物語は映像のみの展示だった

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