アイ・オー・データ機器、21.5インチ液晶モニター「LCD-DTV222XBR」「LCD-MF221X」シリーズと保護フィルム「DA-PFG222」を発表
豊富な映像入力をサポートした液晶モニター
2008年10月01日 21時41分更新
(株)アイ・オー・データ機器は29日、21.6インチ液晶モニター「LCD-DTV222XBR」と21.5インチ液晶モニター「LCD-MF221X」シリーズ、液晶保護フィルム「DA-PFG222」を発表した。3製品とも価格/発売日は未定。
「LCD-DTV222XBR」は、地上デジタル放送を見ながら作業できる「PinP」機能を搭載した21.6インチ液晶モニター。1920×1080の表示解像度をサポートし、輝度は300カンデラ/m2、応答速度は5ms。デジタルHDCP対応DVI-D/HDMI×2/D5映像/Sビデオ/コンポジットビデオ/地上デジタルTVアンテナ──と豊富な映像入力を備える。
「LCD-MF221X」シリーズは、ハイビジョン映像をくっきりと映し出すフルHDパネルを採用した21.5インチ液晶モニター。縦横比が16:9のパネルなのでハイビジョン映像も黒帯を表示することなく再生できる。解像度は1920×1080、輝度は300カンデラ/m2、応答速度は5ms。HDMI/アナログRGB/デジタルHDCP対応DVI-Dの映像入力に対応する。
「DA-PFG222」は、21.5インチワイド液晶モニターに最適な光沢タイプの液晶保護フィルムだ。液晶からの光を90%以上透過させる高透過率なので、液晶本来の高画質を実現。さらに気泡が入りにくく張り直しも可能。