気になるフロアにはお宝がたくさん!
田宮社長によると同店のオープンに当たり採用したスタッフたちは、フロアで取り扱っている商品のプロフェッショナルとして太鼓判を押せる知識を持った優秀な人材ばかりを揃えました。とのことだ
静岡ホビーショーで500冊限定で販売された「50周年記念手帳」がオープン記念限定商品として復活!
こちらも今回のオープンにあわせて限定発売された「50周年記念 ドイツパンサーG型後期方RC完成品」。価格は2万9400円
店内のショーケースには発売中のキットを組み上げたものが多数展示されている。組み立てる際に迷いが生じたら足を運んでプロの組んだ作品を見に来るのもよいだろう
限定で発売された、ドイツ兵スペシャルコレクションの2つのパッケージ。NO.1には「アタックチームセット」など10種類。NO.2は「37mm対戦車砲」など11種類がセットになって、それぞれ7350円となる
世界のタミヤを不動の地位に押し上げた1/35スケールの商品も現行品はほぼ全て在庫があるとのこと。写真は限定品の「日本陸軍 一式砲戦車・乗員セット」だ
電子工作の第一歩に挑戦する少年も少なくない、ロボクラフトシリーズも販売してるぞ!
店内のいたるところに完成品を展示したショーケースが置かれている。これらのショーケースでは、今後発売される新商品の展示やプロモデラーによる作品の展示などを行なう予定だ
プラモデルに関する雑誌や書籍の品揃えも豊富にそろっている。一部の雑誌についてはバックナンバーも取り扱っているようだ
スケールモデルの着色に使用するタミヤカラー。現行販売品については、全ての色を揃えているとのことだ
塗装の最終兵器エアーブラシ。そんなエアーブラシを体験できるコーナーも常設。購入を考えている人は、足を運んで体験してみよう
地下1階のRCカーコーナー。オンロード、オフロードのキット、完成品を販売している。もちろんプロポも取り扱っている
タミヤプラモデルファクトリー新橋店が初お披露目となる1/10スケール電動RCカーシリーズ No.414「メルセデス・ベンツ ウニモグ 406」の紹介コーナー。実際に室内に作られたコースで走行させることが出来るようだ
地下1階では、RCカー以外にもミニ四駆も取り扱っている。本体はもちろんのこと、オプションパーツも品揃えも豊富なので、量販店などで見つからない時は足を運んでみると良いだろう
3階はイベントスペース。オープニングはタミヤの歴史を振り返る「田宮模型の歴史展」が9月22日まで開催されている
タミヤのプラモデルの歴史といえば、スケールモデルから始まったといっても過言ではない。そんなスケールモデルを使ったジオラマの数々が展示されていた
気が付けば、四半世紀以上の歴史を歩んだミニ四駆シリーズ。そんなミニ四駆シリーズのレーサーシリーズ以降に発売されたモデルが一堂に集まったパネルは圧巻!
写真の左上の「ホットショットJr.」がレーサーミニ四駆の初代。筆者が遊んでいたのは13番目に搭乗した「アバンテJr.」まで