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ウェブサイト作成ソフト

レビュー:BiND for WebLiFE* 2

2008年09月08日 18時00分更新

文● 村田有紀

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ブロック編集機能の改良と付属ソフトで使い勝手アップ


Parallels Desktop 【SPEC】
開発/販売元●(株)デジタルステージ 価格●1万9800円(通常版)、1万4800円(アカデミックパック) 備考●評価にはベータ版を使用
http://www.digitalstage.jp/

対応システム●OS X 10.4.11以上(Leopard対応) 対応機種●PowerPC G5、またはインテルCPUを搭載したMac

【COMMENT】
テンプレートの数が5倍に増え、使い勝手も洗練された。ブロックテンプレートなどの新機能も秀逸で、個人的に使いたいと思わせる製品だ。


BiND2

【A】ページの移動や、リフレッシュなどを行うナビゲーションバー 【B】サイトのページ構成を表示するサイトマップエリア 【C】編集モードで、ページをブロックに分割表示する編集ウィンドウ 【D】ページやコーナーを追加/削除するツールバー 【E】表示モードの変更や、設定、アップロードを行うエリア

BiND2

【F】編集と設定の切り替えやブロックの共有を設定するエリア 【G】文字や文章のスタイルを設定するツールバー 【H】ブロックの内容を編集するエリア。テキストもここで入力する 【I】ブロックに挿入可能なパーツの一覧 【J】ブロックテンプレートの呼び出しや、変更の適用ボタン


 「BiND for WebLiFE*2」は、昨年9月に登場した(株)デジタルステージのウェブ作成ソフトの新バージョン。初心者に最適な「おまかせサイト作成機能」のテンプレートが旧バージョンの5倍にあたる全48種類に増えている。

BiND2

サイトシアターでテンプレートを選び、ウェブサイトを作成していく。チュートリアルビデオで操作方法を確認できる

 BiNDはブロック単位での編集を基本としているため、テンプレートを用いても画一的なデザインになりにくく、カスタマイズの自由度が高いのが特徴。HTMLやCSSの知識がなくても簡単に洗練されたウェブサイトが作れる。 BiNDのサイト全体の設定は「サイトエディタ」で行う。「ページ設定」を開き、「ページデザイン」や「ページレイアウト」タブで、現在選択中のページのアウトラインを設定する。

BiND2

「ページ設定」の「ページレイアウト」では、大まかなブロックの配置を指定する。ページのタイトルや、書き出し時のファイル名もここで設定する

 次にページをブロックごとに編集する作業だが、BiND2に付属する専用画像作成ソフト「SiGN for WebLiFE* mini」を併用すれば、ロゴやバナーなどを簡単に追加し、オリジナリティーのあるウェブページに仕上げられる。

BiND2

BiNDは「ブロックエディタ」を使ってページ内をブロックに分けて編集するのが特徴。ブロック丸ごとページ内を移動させるのも簡単だ。画像パーツを選んで「SiGNを起動する」をクリックすると、画像作成ソフト「SiGN for WebLiFE* mini」が起動する

 最後に「サイトエディタ」の「サイト設定」で、公開するサーバーを設定すると、BiNDからファイルを直接サーバーへアップロードできる。

「サイト設定」で公開するウェブサーバーの情報を設定すれば完了。FTPソフトなどを使わずに、ファイルの公開や更新もBiNDだけで済ませられる

 もちろん、これまで通りAjaxを使用した動的なテンプレートの利用も可能。個人用から業務用サイトまで幅広く対応できる製品だ。


(次ページに続く)

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