紐付きで持ちたい
カシェの長さは10cm、重さは48g。筆者の愛用しているボールペン「LAMMYダイアログ1」の25gを大きく超えた重量級の一品だ。
その特徴は何と言っても1000本の限定生産で、購入者が希望のシリアル番号を選べるところにある。発売から期間が経過しているので、かなりの番号はすでに売れていたが、幸いにも筆者の探していた番号は見つかった。
本物の鍵の様に、丸いつまみをいっぱい押し込んで右に捻ることでボールペンの先が出る仕組みだ。使用時の長さも約10cmで、一般的なボールペンと比較して30%ほど短い。使い辛そうに思えるが、鍵の歯の部分を親指と人差し指でつまんで筆記することで、それほど不自由は感じない。
購入時搭載のボールペン・リフィルはパイロット社の「BRF-8F」という細字タイプ(0.7mm)の市販流通品だ。筆者はボールド系が好みなので、「BRF-8M」という中字タイプ(1.0mm)に交換する予定だ。
「ひと目ぼれの衝動買い」の一番の理由は、書斎館にあったカシェには革製の紐が通されていて、あたかも鍵の様なスタイルで展示されていたということ。といってもお店の人のお話しでは、紐をつけて首からぶら下げたりすると、カシェ本体のメカに無理がかかって故障の原因になるという。
保証書の「御利用上の注意」には記述されていないところを見ると、販売開始後、ユーザクレームか何かで発覚したトラブルのようだ。もちろん、筆者はピッタリ似合う革紐を物色中だ。
今回の衝動買い
アイテム:鍵型ボールペン「カシェ」
購入価格:1万500円(青山骨董通りそば「書斎館」)
T教授
日本IBMから某国立大芸術学部教授になるも、1年で迷走開始。今はプロのマルチ・パートタイマーで、衝動買いの達人。現在、月刊アスキーにて「T教授のGK指数でモテろ!」を連載中。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事
-
第871回
スマホ
フロッピーの皮を被ったSSDエンクロージャ、懐かしさに負けて衝動買い -
第870回
スマホ
Halliday Smart Glassesを衝動買いも、使い出した日から…… -
第869回
スマホ
240W対応ケーブル一体型チェッカーを衝動買い E-marker通信の“空中分解”を追う -
第868回
スマホ
「組み立てる道具」と「生き残るための道具」の違い Emergency Tool ハントマンライトを衝動買い -
第867回
スマホ
名機たちの「音の魂」をハックする快感! 究極の汎用イヤホン「JPRiDE Model i ANC MK2 QUEST」を衝動買い -
第866回
スマホ
「スマホが充電できる」と錯覚してimutoの単3型“緊急電源”を脊髄反射衝動買い -
第865回
PC
SSDの寿命を診る名医か楽天家か? 検査機能付きSSDエンクロージャを衝動買い -
第864回
トピックス
超怪しい折りたたみT型スタンド付き240W急チャーケーブルを衝動買い -
第863回
トピックス
たかがハケ、されどハケ 世田谷電器のキーボード掃除神器「HAKETE」を衝動買い -
第862回
スマホ
筆者も愛用した往年のMacをオマージュした置き時計を衝動買い -
第861回
スマホ
「思想は未来、端子は過去」のリン酸鉄系リチウムイオン電池を衝動買い - この連載の一覧へ







