スター・ウォーズ日本公開30周年記念イベントで会った
ダース・ベイダー卿の素顔拝見!
2008年07月23日 23時00分更新
文● 西川仁朗/トレンド編集部
サイン会ではあのベイダー卿のご尊顔を拝見
しばらくイベントスペースを散策。いよいよお待ちかねのサイン会が始まる様子だ。サイン会と言っても、これはビジネス。希望する相手のサインチケットを購入しないといけない。
金額はチューバッカ役のピーター・メイフュー氏が3500円、ダース・モール役のレイ・パーク氏が5000円、C-3PO役のアンソニー・ダニエルズ氏は8000円。一番高額なのはやはり旧3部作の主人公、ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミル氏で、なっ、なんと2万円! ちなみにダース・ベイダー役のデイビッド・プラウズ氏のサインは5000円。やはり、マスクをかぶれば誰もがベイダー卿になれるというのが、ネックだったのか……。シビアな値段設定に驚く。
サインをもらう前にチケットを並んで購入
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会場の壁にはスター・ウォーズのキャラクターの写真が並んでおり、その前に机が用意されている。行列が作れるようにその前に並ぶのだろう。よく見ると主人公のルークと、C-3POのブースは別ということが分かった。どうやら、高額な俳優はブースがパーティションで区切られており、遠くからのぞくことができないようになっている。しかし、ファンの要望に応えて写真撮影に快く応じる俳優もいた。
パーティションに覆われており、外からは見えない。No Photoと書かれている。ちょっと和訳が気になる
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さて、前置きはこれくらいにして、早速俳優たちに会ってみよう。
ピーター・メイフュー氏(「新たなる希望」「帝国の逆襲」「ジェダイの帰還」「シスの復讐」 チューバッカ役)
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ジェイク・ロイド氏(「ファントム・メナス」 アナキン・スカイウォーカー役)
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オーリー・ショーシャン氏(「クローンの攻撃」「シスの復讐」 シャーク・ティ役)
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レイ・パーク氏(「ファントム・メナス」 ダース・モール役)
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