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夏休みはアニメ漬け! 7月開始アニメ大特集 第5回

懐かしのスレイヤーズからひだまりスケッチまで、バラエティに富んだ新番組!

2008年07月05日 20時00分更新

文● コンテンツ計画

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ひだまり荘の4人が帰ってきた!
「ひだまりスケッチ×365(さんろくご)」

作品解説
 蒼樹うめによる4コマ漫画を原作とし、2007年に放送された「ひだまりスケッチ」がファンの人気に応え、第2期スタート。原作者の蒼樹うめ先生がつけたタイトルの「×365(サンロクゴ)」は、ひだまり荘に住む4人の毎日(1年間)を描く作品であることと、人の温かさ(=人間の平熱36.5℃)が溢れる作品ということから原作者の蒼樹うめ先生がつけた。小説やCDだけでなく、他の作家によるアンソロジー・コミックなどが発売されるほどの人気作品で、美術科に通う主人公・ゆのたちのドタバタながらもほんわかとするような日常生活が描かれている。
 スタッフも前作から引き続き、「ネギま!?」や「さよなら絶望先生」の新房昭之監督に伊藤良明のキャラクターデザインという強力タッグと、長谷川菜穂子・与口奈津江の女性の視点により、ゆのたちの日常生活が可愛く、面白く描かれていく。


あらすじ
 何事にも一生懸命でがんばり屋さんのゆの。天真爛漫でいつも元気な宮子。いつもは優しいが怒ると怖いヒロ。クールだが実はテレ屋さんの沙英。 ひだまり荘に暮らすそんな4人を中心とした、にぎやかな日常をほんわかと描いた「ひだまりスケッチ」。
 その2期である「ひだまりスケッチ×365」でも前作と同じ1年の中の出来事が描かれていきます。 前作の持つ雰囲気はそのままで、ますますパワーアップした彼女たちの活躍に乞うご期待。

スタッフ
原作:蒼樹うめ(まんがタイムきららCarat[芳文社刊]連載中)
監督:新房昭之
シリーズ構成:長谷川菜穂子・与口奈津江
キャラクターデザイン・総作画監督:伊藤良明
美術監督:飯島寿治
音響監督:亀山俊樹
編集:関一彦
音楽制作:ランティス
アニメーション制作:シャフト
主題歌: オープニングテーマ ゆの(阿澄佳奈)・宮子(水橋かおり)・ヒロ(後藤邑子)・沙英(新谷良子)「?でわっしょい」
エンディングテーマ marble「流星レコード」

キャスト
ゆの:阿澄佳奈
宮子:水橋かおり
ヒロ:後藤邑子
沙英:新谷良子
吉野屋先生:松来未祐
ほか

テレビ放送情報
TBS 7月3日から毎週木曜25:25~
MBS 7月12日から毎週土曜26:25~
CBC 7月17日から毎週木曜27:00~
BS-i 7月24日から毎週木曜24:30~
(※放送日時は放送局の都合により変更になる場合があります)

公式サイトURL http://www.tbs.co.jp/anime/hidamari/

「ひだまりスケッチ」の愛くるしいキャラが帰ってきた!

ひだまり荘201号室に住むやまぶき高校1年生、主人公・ゆの。優しくて素直で、どんなことにも一生懸命な性格

ひだまり荘202号室に住むゆのの同級生で、やまぶき高校1年生の宮子。いつも元気だがお金がなく、みんなにご飯を奢ってもらおうとする

ひだまり荘101号室に住むゆのの先輩で、やまぶき高校2年生のヒロ。甘いものが大好きで、ダイエットに挑戦してはよく失敗している

ひだまり荘102号室に住むゆのの先輩で、やまぶき高校2年生の沙英。CVは新谷良子。嘘のつけない正直な性格で、胸があまりないことを悩んでいる

ゆのと宮子の担任・吉野屋先生。デッサンの授業などではいつも自分がモデルになろうとしたり、服を脱ごうとしたりとするちょっと変わった美術教師

ひだまりスケッチ×365(さんろくご)

やまぶき高校美術科1年A組のゆのと宮子は、お互いに「ゆのっち」、「宮ちゃん」と呼びあっている

ひだまりスケッチ×365(さんろくご)

やまぶき高校美術科2年A組のヒロと沙英は、厚い信頼関係で結ばれている

ひだまりスケッチ×365(さんろくご)

ゆのが通うのは、やまぶき高校の美術科。頭の左右につけた「×」の髪飾りがトレードマーク

ひだまりスケッチ×365(さんろくご)

電車の中、両手を広げて腰を落とし、バランスを取るゆのと宮子

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