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珍しいX48+FSB1600対応機──Endeavor Pro4500発表

2008年06月25日 13時00分更新

文● 小林 久/トレンド編集部

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 最高スペックのマシンが欲しい。しかし自作では、パーツの選別の手間がかかるし、相性問題などでちょっと不安。そんなユーザーにとって、BTO対応のハイエンド機というのは魅力的な選択肢だ。エプソンダイレクトから、現行機種としては最速クラスのデスクトップパソコンが登場した。25日に発表され、同日から受注を開始する。

Endeavor Pro4500
Endeavor Pro4500


ハイエンドのスペックを利用しやすい筐体に


 同社は、豊富なBTOメニューと、ハイエンドに注力したラインアップ構成によって一定の評価を得ている。今回新たに投入された「Endevor Pro4500」シリーズでは、メーカー製品ではいまだ採用例の少ないIntel X48+ICH9Rを採用。FSB 1600MHzのCore 2 Extream QX9770(3.2GHz)とDDR3メモリー(Intel XMP 1600)が選択可能となり、Windows Vistaのエクスペリエンスインデックスですべて満点の5.9をマークする構成も用意されている。

 これ以外にCore 2 Quad Q9550(2.83GHz)、同Q9450(2.66GHz)、Core 2 Duo E8400(3GHz)など、FSB1333の構成も選べる。なお、Intel XMP 1600使用時のメモリー最大搭載容量は規格上2GB(それ以外は4GB)までとなる。また、QX9770を搭載した場合はヒートシンク、ファンなどもより冷却性能の高いものに変更される。

 マザーボード上には、PCI Express x16スロットを2基装備し、マルチGPU技術の「ATI Cross Fire」にも対応。GeForce 9800GX2、ATI Radeon HD3870などハイエンドGPU搭載のビデオカード、Quadro FX1700、ATI FireGL V3350といったCADやCGなどのワークステーション用途に適したOpen GL系のビデオカードなど、さまざまな構成が選べる。

Endeavor Pro4500
サイドカバーを空けずにHDDが交換できる点も独特

 ケースはドライバーなしにネジの着脱ができるツールフリー構成になっている。フロント部分に筐体のサイドカバーを外すことなく着脱できる回転式HDDケージを装備。HDDに関しては、SATA2対応の製品を最大4基(合計1TB、RAID0/1/10対応)まで増設できるほか、IDEコネクタもマザーボード上に用意。ユーザーがすでに所有している旧世代のドライブを流用できる。

 大型のタワー筐体だが、移動に便利な台車もオプションで用意し、上部の取っ手を使って、簡単に床の上を移動させられる。eSATA端子を標準で搭載する点も特徴のひとつだ。

 価格に関しては、最小構成で17万8080円から。CPUをCore 2 Extream QX9770、メモリーをIntel XMP 1600の2GBに変えた場合の価格は34万円程度となる。

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