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【Fancy Frontier 開拓動漫祭 11】

オタクのみなさんニーハオ!! 台湾版コミケ「Fancy Frontier 開拓動漫祭 11」が台北で開催

2008年02月18日 19時42分更新

文● 伊藤 真広

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台湾の美少女ゲームメーカーでイベントコンパニオンをしていたかわいいコスプレイヤーさん

まだまだ人数は少ないものの、徐々に台湾企業も日本のコミケを倣って、コスプレコンパニオンを起用しているようだ

コスプレ広場は日本と同じ野外だが、屋上ではなく、大学のキャンバス全域! なので、コスプレイヤーさんが撮影している裏で、大学の野球部らしき団体は練習に励んでいた

コスプレイヤーを撮影するスタイルは、日本のコミケと同じで、囲み撮影。輪が大きくなった時に、スタッフや有志がカウントを取るスタイルまで一緒には驚いた

体育館の通路に座って、戦利品を広げる台湾のオタクさんたち。このあたりのスタイルも日本とほぼ同じ。ちなみに休憩スペースとなっている通路の壁にはいたるところに紙が張り出されて、イラストボードとなっていた

台湾のメイド喫茶も出展し、サンドウィッチやドリンク、お店のグッズなどを販売していた

会場には、台湾名物の屋台もずらり出展している。ちなみに台湾では、コスプレは遊びとして認知されているようで、コスプレをしたまま、タクシーなどで会場に乗り付けるコスプレイヤーさんの姿やコスプレの上に一枚羽織って電車に乗ってくるといった姿もあった

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