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ソフトバンクモバイル、極薄ケータイ「SoftBank 822P」を16日に発売

2008年02月14日 19時46分更新

文● 永島和夫

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 ソフトバンクモバイル(株)は14日、厚さ8.9mmのストレートボディーでグラデーションカラーを採用したパナソニック モバイルコミュニケーションズ(株)製の携帯電話機「SoftBank 822P」を今月16日に発売すると発表した。

SoftBank 822P

「SoftBank 822P」。カラーは左から「レッド」「ホワイト」「ブラック」「ピンクゴールド」

 SoftBank 822Pはストレート形状のボディーを採用し、厚さも約8.9mmと超スリムに仕上がっている。外観はホワイト以外の3色はグラデーションカラーとなっており、端末の上部が濃い色、下に行くにしたがって薄い色となる。また、W-CDMA方式とGSM方式の両ネットワークに対応し、海外にもそのまま持って行ける。

 本体スペックは、メインディスプレーに約2.2インチQVGA(240×320ドット/最大26万色)TFT液晶パネルを採用し、カメラはオートフォーカス付きの200万画素CMOSセンサーを搭載。連続通話時間は約200分(W-CDMA、GSM)。連続待受時間は約400時間(W-CDMA)、約300時間(GSM)。本体サイズは幅51×奥行き8.9×高さ127mm、重さは約96g。カラーは「レッド」「ホワイト」「ブラック」「ピンクゴールド」の4色。

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