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カプコン、モンスターハンターシリーズ最新作のプレミア体験会を開催

2008年02月12日 21時15分更新

文● 編集部 太田 渉

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モンスターハンターポータブル 2nd G
モンスターハンターポータブル 2nd G、(C)CAPCOM CO., LTD. 2007,2008 ALL RIGHTS RESERVED.

 (株)カプコンは8日、人気ハンティングアクションゲーム「モンスターハンター」シリーズの最新作として、3月27日に発売予定のPSP専用ソフト「モンスターハンターポータブル 2nd G」(以下MHP2G)の関係者向けプレミア発表会を、東京・品川インターシティホールにて開催した。

オトモアイルー機能 装備も含めて引継ぎ可能 迅竜ナルガクルガ
オトモアイルー機能前作データを装備も含めて引継ぎ可能迅竜ナルガクルガ

 MHP2Gは、2007年2月22日に発売したPSP専用ソフト「モンスターハンターポータブル セカンド」(以下MHP2)の続編となる作品。今作ではパソコン用オンラインゲーム「モンスターハンター フロンティア オンライン」に登場した「ヒプノック」や「ヴォルガノス」などのモンスターのほか、今作から新登場する新モンスター“迅竜”「ナルガクルガ」を追加。さらに、新機能としてクエストをサポートしてくれる「オトモアイルー」なども追加している。前作MHP2のセーブデータは、お金や消費アイテムだけではなく装備なども引継ぎが可能となっている。

育成要素もあるオトモアイルー 育成要素もあるオトモアイルー
辻本良三氏
辻本良三氏

 発表会では、本作のプロデューサーである辻本良三氏が登壇してゲーム概要を説明した。辻本氏から新機能として紹介されたのが、オトモアイルーだ。この機能は、シングルクエスト中に「アイルー」という猫型のモンスターをお供として連れていける機能。オトモアイルーは「ネコ素振り」や「ネコ筋トレ」などにより育成することができる。また、ほかのユーザーに自分が育てているオトモアイルーのコピーを渡すことができる「オトモ渡し」と、設定をONにしておけばPSPをスリープモードにしている状態でも外出先ですれ違ったプレイヤーに自分のオトモアイルーを配信できる「オトモ配信」機能などもあるという。

オトモ配信 設定をONにしてPSPをスリープモードにしておけば、すれ違ったユーザーにオトモアイルーを配信できる

 そのほかには、ゲームデータの一部をメモリースティック内にインストールすることで、マップ間などのロード時間を短縮できる機能「メディアインストール」が搭載された。

 続いてソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン プレジデントのショーン・レーデン氏が登壇し、完成の挨拶を述べた。レーデン氏は、「本作はモンスターハンターシリーズの最新作であり集大成となっていると感じる。同シリーズはプレイステーション2から始まったが、PSPから発売された『モンスターハンター ポータブル』がブレイクの要因になった。カプコンとモンスターハンターシリーズは、弊社の携帯ゲームビジネスを拡げるために欠かせない。感謝している」と激励と感謝の言葉で締めた。

フォトセッション 左から井上さん、西田さん、川島さん、オトモアイルー
ビデオレターで筋肉出演
なかやまきんに君はビデオレターで筋肉出演した

 次に本作のCMなどのプロモーションを担当する「次長課長」の井上聡さん、「笑い飯」の西田幸治さん、「麒麟」の川島明さんが登場。同シリーズの面白さやプレイした感想などを笑いをまじえて語った。また発表会には来られなかったが、なかやまきんに君もプロモーションを担当している。

 CMでは、なかやまきんに君が初心者担当で、残りの3人が経験者という設定となっている。実際3名ともMHP2をかなりプレイしており、なかでも井上さんはMHP2のプレイ時間は643時間という自他共に認めるヘビープレイヤーだ。辻本氏は、上記のタレントをプロモーションに起用した理由として、実際にプレイ時間を聞いてプレイするユーザーに近い表現ができると判断したと述べている。ちなみに辻本氏のプレイ時間は200時間程という。

 川島さんが同シリーズをプレイするきっかけとなったのは、井上さんに勧められたからと語り、「最初は井上さんに「ようこんな装備で出てきたな」とか「ずっとキャンプ(スタート地点)にいろ」とぼろくそに言われた。それが悔しくて、次に会う時までに頑張ろうと思ってプレイした」と語り笑いを誘った。

CM撮影風景
CM撮影風景

 実際のCM内容の撮影はNGであったため画像が無いのだが、4人が真剣にプレイする「熱血編」など6パターンのCMが紹介された。従来のCMより豊富な6パターンのCMは、プレイしたことがないユーザーにとっても見ていて雰囲気が伝わる内容だった。これらのCMは3月より放映開始される予定。

狩人 ヘッドフォンを装着し、1人の狩人となった関係者たち

 発表会の後は、実際に体験できるブースが用意された。

 モンスターハンター歴は初代からの筆者が体験版をプレイした感想としては、マップ間のロード時間がかなり短縮されていた点と、モンスターの攻撃バリエーションが増えていたという印象を受けた。また、オトモアイルーは体験版仕様として、「近接武器タイプ」「爆弾タイプ」「サポートタイプ」の3匹のいずれかが選択できた。

 シングルクエストを体験時、オトモアイルーに“攻撃力を高められる「鬼人笛」”を使用してくれるという近接武器タイプを選択してクエストをプレイしたのだが、ボスモンスター戦では気付いたら死んでおりあまり役立ったとは思えなかった。製品版にてオトモアイルーをどこまで育成できるかは現時点では判明していないが、固定ダメージを狙える爆弾タイプか、体力を回復できる「回復笛」などの使用を重視したサポートタイプとして育てる方が役に立つかも知れない。

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