もちろんブラチラも再現可能！
そして！
激しく作り込まれたパンツもっ！
歴代シュラキの下着は、第1弾が白でお揃いの3/4カップブラ＆極小パンツ、第2弾がピンクでお揃いの3/4カップブラ＆ハイレグパンツであったが、第3弾のシャルはどうなっているのかっ！
マニアの基礎知識 「1/2、3/4、フルサイズ」
ブラジャーのカップには、B、C、Dといったカップサイズがあるのはご存知の通り。それ以外にも、カップの形状があるのをご存知だろうか？
それが1/2、3/4、フルカップというヤツである。通常のブラは、3/4カップ。アニメやマンガで一般的に描かれている、おっぱいが3/4が隠れるタイプである。フルカップは、おっぱいが完全に隠れるカップ。おもに巨乳系のブラに多く、おっぱいの荷重をカップ全体に分散する、いわば強化カップだ。強化ポイントは背中のホックにも及んでおり、3列仕様で背中のスゲブラが非常に太いのが難点。まぁ田舎のお婆ちゃんの風呂上りを見ちゃったときにつけてる、アレである。
逆にセクシーさを優先したのが1/2カップと書いて、ハーフカップと読むタイプ。おっぱいの半分しか隠さない、露出系ブラである。このシャルのブラも、おっぱいの頂上にある観測所がギリギリ隠れるタイプなのでハーフカップかと思われる。
そして、ソレをブラと呼んでいいのかはなはだ疑問ではあるが、カップレスブラもある。お金を払うと、ムチでぶってくれるお店のお姉さんが付けていらっしゃる特殊なブラである。また母乳が試飲できる特殊なお店で見かけたのは、マタニティーブラ。カップの布が取り外し可能になっており、布を取り外すとカップレス（三角形のフレームだけ残る）となり、大きな赤ちゃんにおっぱいをあげられるのだ！
さっそく脱いでいただいた。
今度はヒモパンでキタかっ！
横向きショットを見れば分かる通り、巨乳ちゃんがハーフカップをつけちゃうと、ブラとして機能しなくなる（笑）。これじゃぁ肩のストラップがはみ出しているおっぱいに食い込むだけじゃなく、写真のようにストラップレスだと、カップがめくれちまう～～～！
シャルちゃん！ キミは巨乳だからフルカップじゃないとダメ！ダメ！
とまぁ、ソレはさておき、鬼造型のブラを見ていただきたい！
レースの鬼造型！ 塗り方もちょっと特殊なのかも？
原型師が丹念にひとつ1つ掘り込んだレースは、まさに鬼造型！ 作ってて虚しくなるだろうナァ～と思わせる作り込みである！
さらにペイントも特殊。こういった塗り方をプラモでする場合は、水色を下地に塗って、その上にもう影となる濃い水色を塗り、耐水ペーパーで磨いて下地の色を出していくが、エラく手間がかかる。シャルちゃんはどうやって塗ってるのか、スゲー興味あるなー。
そしてパンツも、ブラとお揃でコーディネイト！
フリルの作りが尋常じゃないパンツ！ サイズも小さめでお尻の食い込みがヤバいことに！
添付されているCDを聞きながら妄想すると、この裸が田村 ゆかりさんに見えてくるから不思議だ。脳内で赤ずきんにレンダリングするもより（鬼畜だ！）、古手 梨花でにぱ～ぁするもよし（これも鬼畜だな）、虹原 いんくや芳乃 さくらさんででハァハァするもいいだろう。高町 なのはの場合、StrikerSは問題ないと思うが、それ以前でハァハァすると、県条例に抵触する場合があるので注意して欲しい。
また上から見ると、雑誌『山と渓谷』の表紙を思わせる、美しい風景も見られる。
左は連なる山の風景、右はお尻渓谷の様子。ぜひ日本の100景にっ！
こちらは、田舎の無人駅で途中下車して谷から煽り構図で切り取った山と渓谷。
火山大国日本だけに、美しい渓谷は数あれど、萌えを感じるのはココだけである
(次ページへ続く)
