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データ復旧ソフト

レビュー:ファイルサルベージ 6

2008年01月09日 08時00分更新

文● 倉田吉昭

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タイプを絞り込み検索速度を向上


 本ソフトは、特定のファイル形式だけに絞って復旧処理を実行することで、時間を短縮できる。本ソフトに未対応のファイル形式でも、上級者モードで「カスタムファイルタイプ機能」を使えば復旧対象に含められる。

 使い方は、上級者モードで「サポートしているファイルフォーマット」を選び、復旧したいファイルと同じ形式のファイルを10個以上読み込ませて登録する。

ファイルタイプを学習する

「カスタムファイルタイプ機能」を使う際は、ファイルの特徴を学習させるため、必ず異なるファイルを読み込ませること。コピーしたファイルでは、きちんとファイルの形式を学習できない

 これで該当のデータパターンを解析するわけだ。あとは、形式を選んで「続行」をクリックすれば、そのファイル形式のデータのみを復旧できる。

カスタムファイルタイプの検出結果

新規に登録したファイルタイプを無事に検出。検出結果に画像や音声などファイルの種別まで登録できて、通常の検索時にも活用できれば、使い勝手が高まるだろう

 復旧前のファイルをプレビューして、必要なファイルだけを選ぶことも可能だ。


【Conclusion】
○  シンプルなインターフェースなので使いやすい。特定形式のファイルのみの復旧ならば、スピードはかなり速く、復旧したデータの信頼性も高い。

×  インターフェースがシンプルなのはいいが、表示されているアイコンの説明がない。「復元」と「救出」の画面でのファイル種別の選択方法がわかりにくい。

(MacPeople 2008年2月号より転載)


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