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【フォトレポート】コミックマーケット73

ベルトをしなけりゃアノ世逝き! アキバエキスプレス! 究極の痛車 in コミケ73【番外編】

2008年01月07日 21時30分更新

文● 藤山 哲人

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 屋根がないので室内灯などございません。頭をスリ下ろされそうになりつつ、トンネル灯が後ろに飛んでいく様は、ディズ●ーランドにあるス●ースマウンテンそのもの!
 そして地上に出ると襲うのは、信号機!

信号機の大きさにどよめく荷台

信号機って1メートル以上あんのか! デカいな!

 普段見慣れている信号機のデカイことデカイこと。信号機の裏についている製造銘板まで見えるし! どうやらこの信号機は、日本信号製だそうで……。
 今度は最新のLED式信号機が手の届くところに!

時間さええれば、LEDの個数は数えられます!

「さすが、さっきの電球式に比べると薄いねー」などと和む荷台

 こちらもLEDの1粒1粒が数えられるぐらい近くにある信号機。「LED式はやっぱり薄いね~」などと、マニアは見るところが違いますとも! 誰も風景なんて見ちゃいネー(笑)。
 そして昭和通りのガード下を、ブイブイ言わせバスは進む。なにせ12月31日なんて、都内にゃ車はおりません!

むき出しの鋼鉄だけに、怖さも倍増でございます!

頭上は首都高速4号上野線

 そしてフィナーレは、靖国通りの万世橋ガード! まずは東北・上越新幹線のガードを無事に通過。

余裕で通過

新幹線は新しく結構高いところに作られている

 ここまで来ると、荷台の乗客も車高感覚を掴んでおり、余裕あるガードにはビビりもしない。

楽勝じゃん!

こちらは、少し古めの山の手・京浜東北線のガード

(次ページへ続く)

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