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富士ゼロックス、新開発のLEDヘッドを使ったカラープリンタ「DocuPrint C2250」

2007年11月20日 00時00分更新

文● アスキービジネス編集部

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富士ゼロックスは、オフィス市場向けのカラープリンタ「DocuPrint C2250」を、12月21日より発売を開始することを発表した。


新開発の高画質LEDヘッドを採用


 富士ゼロックスが発表した「DocuPrint C2250」の最大の特徴は、従来のレーザーではなく、LEDを光源に使ったLEDプリントヘッドを採用していることだ。同ヘッドは、11月19日に同社が発表したものだ。

富士ゼロックス、新開発のLEDヘッドを使 ったカラープリンタ「...
1200×2400dpiの高解像度出力が可能なLEDプリンタヘッドを搭載した「DocuPrint C2250」

 LEDプリントヘッドは、ミラーを回転させるためのモーターなどが不要で、小型化や低コスト、ノイズの低減などが可能というメリットがある一方、レーザーと比べて高画質化が困難という課題があった。11月19日に発表されたものは、日本板硝子と共同で開発することで両社のノウハウを集結した新しいLEDプリンタヘッドで、従来のレーザーと同等の画質を実現しているという。「DocuPrint C2250」は、1200×2400dpiの解像度を持つLEDプリンタヘッドを搭載している。

 また、省エネ対応の専用チップを搭載することで、スリープモード時の消費電力は1.5W以下を実現。「国際エネルギースタープログラム」の適合基準として1週間の標準的な消費電力を示す「TEC(Typical Electricity Cunsumption)値」は1.63kWhと、同社の一世代前の機種「DocuPrint C2424」よりも約57%低減している。そのほか、ドラムカートリッジのカバー素材に、環境を考慮したバイオマスプラスチックを採用。こうしたことから、第4回「エコプロダクツ大賞 エコプロダクツ部門 『経済産業大臣賞』」を受賞している。

 基本スペックとして、プリント速度はフルカラー25枚/分、モノクロ25枚/分、ファーストプリント時間はカラー8.3秒、モノクロ6.3秒となる。価格は20万7900円。

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