(株)マウスコンピューターと(株)ベスト電器は14日、OSにWindows Vista Home Premium、オフィスアプリにOffice Personal 2007をプレインストールし、19インチもしくは21.6インチのワイド液晶ディスプレーをセットにしたスリムデスクトップパソコン『BE-SL19B2』(19インチセットモデル)、『BE-SL22B2』(21.6インチセットモデル)を発表した。19インチセットモデルは15日に、21.6インチセットモデルは10月初旬にベスト電器の各店舗で販売開始予定。価格は順に、12万4800円、14万4800円。
BE-SLシリーズ2製品は、CPUにCore 2 Duo E4400(2GHz)、メインメモリーはDDR2-667 1GB(最大2GB)を搭載するスリムデスクトップパソコン。筐体サイズは、幅100×奥行き393×高さ364mmで、シリアルATA接続の250GB HDDとDVD±R DL対応DVDスーパーマルチドライブ、および15in1のマルチメモリーカードリーダーを内蔵する。
それぞれに付属する液晶ディスプレーはどちらも(株)iiyama製で、19インチモデルがWXGA+(1440×900ドット/1677万色)表示、21.6インチモデルはWSXGA+(1680×1050ドット/1677万色)表示となっている。そのほかの主なスペックは以下の通り。なお、液晶ディスプレー以外のスペックは共通で、本体色は19インチセットモデルが黒、21.6インチセットモデルは白となる。
- BE-SL19B2/SL22B
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CPU:Core 2 Duo E4400(2GHz)| メモリー:1GB| グラフィックス:Intel 945GC Expressチップセット内蔵
HDD:250GB| 光学ドライブ:DVD±R DL対応DVDスーパーマルチドライブ
サイズ:幅100×奥行き393×高さ364mm| OS:Windows Vista Home Premium