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4基のイーサネットポートがギガビット対応に

アップル、「AirMac Extremeベースステーション」をサイレントアップグレード

2007年08月09日 15時22分更新

文● MacPeople編集部

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アップルジャパン(株)は8日、IEEE802.11a/b/g/nに対応した無線LANベースステーション「AirMac Extremeベースステーション」のマイナーアップデート製品を発売した。同機に搭載されているWANポート1基およびLANポート3基のすべてが、従来の100Base-T(最大通信速度100Mbps)から1000Base-T(同1Gbps)へと仕様が変更されている。アップルストア価格は2万1800円。

イーサネットポートの規格をのぞき、新旧「AirMac Extremeベースステーション」にハード的な違いはない

なお、従来機(型番:MA073J/A)とギガビット対応の新モデル(型番:MB053J/A)は「AirMac Extremeベースステーション」という同じ製品名のため、購入時にはいずれのモデルか確認することをお勧めする。



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