サイバーアドベンチャー(株)は12日、シーネットネットワークスジャパン(株)が運営する情報サイト“ZDNet Japan”での連載を基に、米リンデン・ラボ(Linden Lab)社の3D仮想空間サービス“Second Life”(セカンドライフ)内にて、初心者向けのものづくり施設“Second Life ものづくりセンター”を開設したと発表した。セカンドライフ内のアドレスは下記関連サイトを参照。
Second Life ものづくりセンターは、ZDNet Japanで連載中のコンテンツ“Second Life 新世界的ものづくりのススメ”を基に作成され、実際にセカンドライフ内で3Dオブジェクトの作成を簡単に学べる施設として作成された。同社によると、“ウェブの連載記事である2Dと、ものづくりセンターである3Dを連携させたクロスメディア事例は、セカンドライフ内では初”という。連載中で登場した画像やスクリプト素材などは同ものづくりセンター内で無料で手に入れることが可能となっている。