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9月20~23日、幕張メッセを8ホール使用

“東京ゲームショウ2007”の開催概要が決定!

2007年07月05日 16時25分更新

文● 編集部 佐久間康仁

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(社)コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は5日、CESAが主催するゲーム関連の国内最大級イベント“東京ゲームショウ2007”の開催概要とメインビジュアルが決定したと発表した。会期は9月20日~23日の4日間で、会場は千葉県美浜区の幕張メッセ(1~8ホール)となる。

東京ゲームショウ2007のメインビジュアル

東京ゲームショウ2007のメインビジュアル

今年のテーマは“つながって、ひろがって、世界へ。”としており、それに合わせて海外からオランダ/スウェーデン/タイの初出展社を迎えるほか、米国/英国/カナダ/オーストラリア/イスラエル/韓国/台湾/香港/中国からの出展も予定されている。国内を含む出展予定の企業は7月5日現在で162社。これは過去最多となった2006年の148社をすでに上回っているという。また、特別協賛として(株)エヌ・ティ・ティ・ドコモが参加し、携帯電話キャリアー3社が出展する。

掲載当初、携帯電話キャリアー3社が特別協賛という旨を記載しましたが、正しくはNTTドコモのみが特別協賛となり、3社とも出展を行ないます。お詫びして訂正いたします。 (2007年7月5日)

9月20、21日はビジネスデイで、業界関係者向けのカンファレンス“TGSフォーラム2007”を開催。22、23日(土日)の前売り入場券は7月18日から販売開始される。


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