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ペプシとキュウリの“コーラボレーション”

「ペプシアイスキューカンバー」を検証する

2007年06月14日 18時00分更新

文● 小浜雅胤(こわっぱーず)

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キュウリっぽさは出たが……


 用意するのはペプシとキュウリのみ。作り方はいたって簡単だ。

まずはキュウリをザクザクと切る。異様に分厚くなってしまったが、男の料理は荒々しいのだ

ペプシを注ぐ

ペプシを注いで待つこと3分

完成図

完成!


 開始数分で即完成してしまった! 見た目はアレだが、お味のほうは?


試飲

恐る恐る口をつける、新人永水


 「意外といけるかも。むしろこっちのほうが、キュウリの味も、コーラの味も濃くて……あ、でも」

 「でも?」

 「なんか、甘い……」

 そうなのだ。キュウリを入れると、なぜかもとの味より“甘く”感じるのだ。焼肉屋でキュウリ漬けのジンロ(焼酎)を飲んだことがある人なら想像できるだろう。あの感じだ。少々甘ったるく感じるものの、「これぞキュウリ味のコーラ!」といった感じのパンチは出た!?

キングハシモトのありがたいお言葉
ペプシアイスキューカンバー編

キングハシモト

 キュウリ味のペプシをひとことで、言い表すなら「青い三ツ矢サイダー」といったところか。ほんのりと青臭い青春時代の味がする。わしも若いころはいろいろと……。いや、そんな話はどうでもいいのだよ、キミ!

 こっちは自作のきゅうりペプシじゃと? 刺さったきゅうりが王冠のようで素敵じゃのう。どれ、一口。うーん。リアルにきゅうり味じゃ。これは“ムシキング”向けじゃな。わしの口には合わん。もう下げよ。

 キュウリが大好きという人は、ぜひ一度お試しを!

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