米アップル(Apple)社は12日、同社のウェブサイトをリニューアルし、10月に発売となるMac OS X “Leopard”に合わせたデザインに一新した。
では、Mac本体やiPodといった製品を“Cover Flow”のようにスクロールさせてブラウズできるようになった。WWDCの基調講演では、LeopardのFinderにCover Flowビューが追加されることが発表されたが、このブラウズ方式はLeopard時代を象徴するものかもしれない。
また、サイドバーなどのパーツにも、Ajaxを利用したアコーディオン方式のメニューバーが追加されるなど、最新のウェブデザイン技術もふんだんに取り入れられている。