“COMPUTEX TAIPEI 2007”をまとめてチェック！ 第9回

【COMPUTEX TAIPEI 2007 Vol.9】

最後を飾るのはやっぱり華！　美女たちの笑顔をとくと見よ！

Gigayte

Corsair

COMPRO

HITACHI

NVIDIA

NVIDIA

NVIDIA

AMD

A-DATA

A-DATA

HIS

Team

Universal abit

Intel

RENESAS

IN WINのブースにあったロボ。“GUNDAM”って書いてあるけど…･･･

会場で見かけた有名人

プロゲーマー“Fatal1ty”ことJohnathan Wendel氏

サイズのCPUクーラー「ANDY SAMURAI MASTER」の開発者Andy氏

　今年のコンパニオンで特にグレードが高いと感じたのはMSIとA-DATA。質、量共に“GeForce 8800GTX”のグラフィック以上にハイレベル。それゆえこの2つのブースは常に混雑していた。また、バイヤーらしき人々に特に人気だったのがキングストンのコンパニオン。2ショット写真を撮る人やサインを求める人までいた。後で知ったのだが、どうやら台湾の有名モデルだったらしい。
　ブースの特定の場所に美女を配置して集客を狙う一点集中型の戦略とは逆に、会場のあちこちにコンパニオンを展開させていたのがAMDとNVIDIAだ。この2社はかなりの人数を投入しているようだった。特にNVIDIAは注目となる製品や発表がなかっただけに、コンパニオンが各所にいなければ、まったく目立たない存在となっていたに違いない。
　台湾は、日本に比べて比較的コンパニオンの肌の露出度が高い(特にヘソ)。普段はうっとおしい高温多湿な亜熱帯気候も、このときだけはうれしく感じた。美人ぞろいで露出が高いコンパニオンが多い“COMPUTEX TAIPEI”は、いつのまにかデジカメのメモリがいっぱいになってしまうという罠が待ち受ける、まさにアジア最大のITイベントであった。

勝手に“コンパニオン ベスト3”

MSI

A-DATA

Kingston