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従業員や建造物に被害なし

シャープ、三重県中部震度5強の地震で亀山工場を一時ストップ

2007年04月16日 15時35分更新

文● 編集部

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シャープは15日、三重県中部を襲った震度5強の地震の影響により、同社の第1/第2亀山工場の生産ラインを一時ストップしたと発表した。この地震による、従業員と建造物への被害はないという。

この地震は、15日の12時19分ごろに三重県中部(震源地は北緯34.8°/東経136.4°、深さは約10km)で起きたマグニチュード5.3の規模のもので、第1/第2亀山工場では、共に安全装置が作動し、生産ラインが一時ストップした。従業員や建造物に被害はなかったという。同日の15時頃に順次操業が再開し、16日中には全生産ラインの復旧が見込めるとしている。

第2亀山工場は2006年9月より生産ラインが稼動を開始(関連記事)しており、第8世代マザーガラス(2160×2460mm)を採用した、50インチ(6面分)/40インチ(8面分)クラスのテレビ向けパネルを生産している。同工場では大規模な地震の衝撃を吸収する“制震ダンパー”や、落雷など瞬間的な電圧低下による生産設備への影響を未然に防止するシステムなども採用し、24時間安定した生産を行なえるように対策を施している点を特徴とする。また、工場では定期的に避難訓練の実施をしていたという。

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