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四本淑三の「ミュージック・ギークス!」 ― 第1回

Dixie Flatline×キャプテンミライ対談【前編】

プロ作家、Dixieさんはニコニコ動画に救われた?

2009年09月13日 12時00分更新

文● 四本淑三

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ニコニコ動画「Just Be Friends」(sm7528841)。PVを制作したのは「コンビニ」など初音ミク曲のPVで有名なゆのみP

 ニコニコ動画で70万再生を超えた『Just Be Friends』の作者、Dixie Flatlineさんは、メジャーシーンで活動していたコンポーザー/アレンジャーだ。彼が楽曲を提供していたのは、J-POPアーティストの有名どころだった。

 当然ながら、彼の作る曲には様々な「プロの手口」が込められている。R&Bスタイルのアレンジ、ラップ、エレクトロ系のサウンド。どれも高いクオリティで破綻なく仕上げられているのは当然だが、彼の作品の魅力は音楽的なテクニックだけでなく、言葉と音の整合性にあると思う。



 今回はそのDixieさんと、同じ「元プロ」で同世代のボーカロイドPとして親交の深いキャプテンミライさん(インタビュー記事)をお招きし、音楽業界を良く知る二人にボーカロイドシーンについて語ってもらうことにした。

 が、その前にDixieさんは何故、メジャーシーンの第一線から離れ、ボーカロイドを歌わせることになったのだろう? このインタビューはそこから始まるのだが、僕らはまずショッキングな事実を知ることになる。

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