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プロがなぜ3Dミクに「本気」を出すのか Tripshots流の創作論

2010年03月12日 12時00分更新

文● ノトフ

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 もともと音楽を作るためのソフトとして登場した「初音ミク」だが、そのキャラクターを使った映像作品も数多い。

 初音ミクを映像化したものといえば、以前お伝えしたCG制作ツール「MMD」(関連記事)による3DCG作品が大きな割合を占めている。だが中にはMMDを使わず、すべて自作で3Dのモデリングをしている映像作品も少なくない。

 ひときわ高いクオリティで我々を驚かせたのが、Tripshots氏の作品だ。

 特徴的なのはとにかく美麗で繊細で高品質な映像。一目見ればその美しさに目を奪われる。代表作「Nebula」では、サイバーな雰囲気の映像にトランスミュージックが見事に合わさり、感動を呼ぶ。

 3DCGに注目してしまいがちなTripshots氏の作品だが、実は音楽も自身の作品というから驚きだ。作曲者である「ボーカロイドP」としての評価もかなり高い。

 彼の本職は現役の映像ディレクター。いわば「プロ」である彼がどうしてここまでアマチュアとして映像作品を作り続けるのだろうか。そして映像と音楽、両方の完成度をここまで高められるのはなぜなのか?

 Tripshots氏が語った「理由」には、創作に向き合う独自の価値観があった。

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