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丸の内で開催されるイベントや展覧会、散歩で出会ったことなどを紹介していきます。このエリアに重なる様々なレイヤー(層)の重なりを楽しみながら歩いていきます。
地方活性
1年半ぶりに再開館した三菱一号館美術館。その記念展覧会『再開館記念「不在」ートゥールーズ=ロートレックとソフィ・カル』を丸の内LOVEWalker総編集長・玉置泰紀がレポート。「不在」に込められた意味とは?
皇居三の丸尚蔵館で2024年7月9日、展覧会「いきもの賞玩」が始まった。
一般社団法人日本現代美術商協会(CADAN)は2024年5月14日、昨年10月に閉廊していたギャラリースペース「CADAN有楽町」を、有楽町ビルから、国際ビルに移転し、再始動した。
帝国ホテルは、東京国際フォーラム(東京・丸の内)のガラス棟会議室で、ブフェスタイルのパーティープランを提供しているが、秋冬パーティープラン(2023年10月〜2024年2月限定)の試食会が2023年8月29日、行われた。筆者も参加してきた。このプランは、15年前の2008年12月から、季節限定で販売が開始され、休止期間を挟みながら、現在は季節ごとにメニューを見直し継続販売されている人気プランだ。
東京駅丸の内北口の構内にある美術館、東京ステーションギャラリーでは2023年7月1日、『あやしい絵』展などで注目が高まっている画家、甲斐荘楠音(1894〜1978/かいのしょうただおと)の『甲斐荘楠音の全貌 絵画、演劇、映画を越境する個性』展(2023年7月1日~8月27日)が始まった。
いよいよ最終日を迎えた、4年ぶりの開催となる世界最大規模の音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2023」(2023年5月4日、5日、6日開催)。2日目の5月5日、こどもの日も、初日に続いて好天に恵まれ、丸の内の会場を巡ってみた。
4年ぶりの開催となる世界最大規模の音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2023」の初日である5月4日、メイン会場の東京国際フォーラム(有楽町)に行ってきた。天候にも恵まれ、コロナ禍の厳しい時期には考えられないような賑わいを見せ、有料コンサートも、無料ステージも多くの人に溢れ、街もあたらしいフェーズに入った。
ついにやってきた。4年ぶりの開催となる世界最大規模の音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2023」(2023年5月4日、5日、6日開催)! 今年のテーマは「Beethoven - ベートーヴェン」。
4年ぶりの開催となる世界最大規模の音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2023」(2023年5月4日、5日、6日開催)が近づいてきた!
第一回のテーマは東京ステーションギャラリー。この東京駅の中にある美術館で、なんと大阪を愛でるという展覧会を見てきた。「大阪の日本画」展(2023年4月15日〜6月11日)。”浪速の近代日本画、初の大規模展がやってくる!”ということで、明治から昭和に至る近代大阪で活躍した、50名以上の才能あふれる画家たちの絵が、近代の東京を代表する東京駅のレンガ造りの建物に飾られる不思議空間は見逃せない。