トレンドPicks インターネットの話題ワード解説コラム。会話のタネにどうぞ。
今日のPickUpワードは「Do Not Pay」。人工知能が仕事を奪いはじめた第一歩でしょうか。
写真:Steve Jurvetson ※写真は本文と無関係です
スタンフォード大学の学生がつくった人工知能弁護士「Do Not Pay」が話題になっています。交通違反切符を切られたとき、チャットQ&Aに答えていくだけで異議申し立てができるというもの。いままでに約25万件の異議申し立てをして、約16万件の違反が取り消されたといいます。
いまDo Not Payのようにチャット形式で人工知能を使う「チャットbot」が注目を集めています。LINEやFacebook Messangerでbotとやりとりをするもの。企業のQ&Aサービスなどに使われていますが、今後はGoogleの立場を危うくする可能性さえ示唆されています。なぜでしょうか。
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