東日本・おすすめ5選旅 第8回

今がいちばん美味しい季節! 南魚沼の新米&秋グルメ5選

文●つなぐ旅~東日本~編集部

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 風が少しひんやりしてくると、無性に恋しくなるのが炊きたてのごはんの湯気。日本屈指の米どころとして名高い南魚沼は、まさに今、実りの秋のピークです。黄金色の田んぼを眺めているだけで、なんだかお腹が空いてきますよね。今回は、そんな南魚沼だからこそ出会える、秋ならではの特別な味わいをぎゅっと集めてみました。お腹をしっかり空かせて出かけたくなる、とっておきの秋グルメを5つ紹介します。

この記事は、東日本連携都市観光サイト「つなぐ旅-東日本- ひがしにほんトラベルガイド」に掲載された記事を再編集したものです。

香りまでごちそう。秋に味わう新米「南魚沼産コシヒカリ」

(提供:関農園)

 南魚沼の秋グルメで、まず味わいたいのが南魚沼産コシヒカリの新米です。南魚沼は、単なる美味しい米処にとどまらず、お米を通じて人と地域、日本の食文化をつなぐ場所として、2026年(令和8年)8月8日に「お米の聖地 南魚沼」を宣言するほど、お米推しな地域。清らかな雪解け水、肥沃な土壌、昼夜の寒暖差に恵まれ、実力派の米農家がそろいます。今回はその中から、旧塩沢町で米づくりを行う「関農園」をピックアップ。健康や自然環境への影響を考え、自家製発酵有機肥料を田んぼにまくなど、こだわりの栽培に取り組んでいます。直売所「FARM FRONT」では、米の購入はもちろん、無農薬栽培米を土鍋で炊いた塩むすびも楽しめます。


関農園 FARM FRONT
住所:新潟県南魚沼市関972-4
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)
電話:025-775-7979(FARM FRONT)
HP:https://farmfront.jp/(FARM FRONT)
   https://sekike.com/(関農園)

新米のごはんを本気で味わう、南魚沼の名物企画「南魚沼 本氣丼」

「リトルの別格海鮮丼~新潟名物のどぐろ入ってます~」リトル北海道 3,390円(税込)

「隠居の本気『一本角煮丼』」和dining隠居 2,400円(税込)

 南魚沼産コシヒカリをお腹いっぱい味わいたいなら、「南魚沼 本氣丼(マジドン)」キャンペーン参加店を探しましょう。市内の飲食店が、肉、魚、郷土料理、創作料理など、それぞれの得意分野を生かしたオリジナル丼を提供する食のキャンペーンです。主役は、つややかに炊き上がった南魚沼産コシヒカリ。具材の豪華さに目を奪われますが、食べ進めるほどに米の甘みと香りが際立ちます。2026年度は市内48店舗で全55丼が登場。どの店の“本氣”を味わうか、選ぶ時間まで楽しい秋グルメです。


南魚沼 本氣丼(マジドン)キャンペーン
会場:南魚沼市内の参加飲食店
開催期間:2026年10月1日~2027年3月22日
参加店舗:市内48店舗、全55丼
備考:2026年12月19日からは、スキー場の6つのレストラン・食堂も「ゲレ食本気丼」として参加予定
問い合わせ:025-778-0511(一般社団法人南魚沼市まちづくり推進機構)
公式サイト:https://m-uonuma.jp/majidon/

新米に合わせたい、雪国育ちの秋の香り「魚沼きのこ」

 南魚沼の新米を、自分で仕入れた食材と一緒に味わいたいなら「魚沼きのこ」がおすすめです。魚沼地域は、まいたけ、ぶなしめじ、えのきたけ、なめこ、しいたけなど、さまざまなきのこの産地。なかでも南魚沼周辺では、雪国の環境を生かしたきのこ作りが盛んで、香りや歯ごたえのよさが魅力です。そのものずばり、きのこの炊き込みごはんにしても絶品ですし、汁物にすれば、だしにきのこのうまみが溶け出し、炊きたての南魚沼産コシヒカリのおにぎりとも相性抜群。秋の南魚沼では、主役の新米を引き立てる名脇役として楽しみたい味です。


魚沼きのこ
産地:新潟県魚沼地域、南魚沼市周辺
旬:秋~冬
主な種類:まいたけ、ぶなしめじ、えのきたけ、なめこ、しいたけなど
備考:南魚沼市内のイベントや飲食店で、きのこ汁などとして楽しめます
問い合わせ:025-772-8266(南魚沼地域振興局 魚沼きのこ・山菜振興協議会)
関連サイト:https://www.uonumakinoko.jp/

八海山麓で味わう秋の名物「おにぎり&きのこ汁まつり」

 南魚沼の秋の恵みを現地で一度に味わうなら、「南魚沼産コシヒカリ おにぎり&きのこ汁まつり」へ。会場は八海山麓の六日町八海山スキー場。南魚沼産コシヒカリのおにぎりと、旬の魚沼きのこをたっぷり使ったきのこ汁を、雄大な山並みを眺めながら楽しめます。10月1日からは新米コシヒカリを使用予定。八海山ロープウェーの空中散歩と組み合わせれば、紅葉と新米、きのこの香りまで味わえる、南魚沼らしい秋のごちそう時間になります。


南魚沼産コシヒカリ おにぎり&きのこ汁まつり
住所:新潟県南魚沼市山口1610 六日町八海山スキー場
開催期間:2026年9月19日~11月15日 ※9月は土・休日のみ開催
時間:10:30~15:00 ※売り切れ次第終了
価格:商品により異なる
備考:南魚沼産コシヒカリおにぎりは10月1日から新米使用予定。きのこ汁、きのこそば・うどんなども販売予定。荒天などでロープウェー営業停止時は休み
電話:025-775-3311(六日町八海山スキー場)
公式サイト:https://niigata-kankou.or.jp/event/detail_2467.html

コシヒカリが大人気もっちりスイーツに! 「越後おこめぷりん」

 南魚沼の米どころらしさをスイーツで楽しむなら、「越後おこめぷりん」がおすすめです。南魚沼市の米農家が、自家栽培の南魚沼産コシヒカリの米粉を使って作ったご当地プリンで、やさしい甘さともっちりなめらかな口どけが魅力。プレーンのほか、笹だんご、塩こうじレモンなど、米どころ新潟らしい味のバリエーションも。道の駅南魚沼四季味わい館や越後湯沢駅ぽんしゅ館などで購入できるので、旅の締めのおみやげにもぴったりです。


越後おこめぷりん
販売場所:道の駅南魚沼、越後湯沢駅ぽんしゅ館、湯沢高原にて土日祝祭日に販売
価格: 6個セット 3000円、4個セット 2000円、3個セット 1500円
備考:数量限定販売のため、販売状況は事前確認がおすすめ
公式サイト:https://echigopurin.base.shop/

 新米のつやつやした輝きには思わず喉が鳴ってしまいます。どんぶりを抱えて本気で米と向き合う時間も、山あいで頬張る塩むすびも、今だけの特別な贅沢。秋は、あたたかい一杯のごはんだけを目的にして、少し遠出してもいい季節です。

※記事内の価格はすべて2026年10月時点の税込価格です。販売価格は予告なく変更される場合があります。
※イラスト GPT Images2

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