SNS(X)では8月中旬頃から、画像生成AIを使った飲食店の販促物に対して、「気持ち悪い」などの否定的な声が複数挙がっている。背景にはAIの使い方の問題があるようだ。
「ChatGPT」や「Gemini」など、画像生成に対応した手頃なAIツールが普及したことで、街の飲食店でも商品のポスターやメニュー表などにAI生成画像を利用するケースが増えてきた。
こうしたなか、SNS(X)では複数のユーザーが、AI生成画像を使った販促物に対する違和感を投稿。注目を集めている。
違和感があると言及された販促物に概ね共通しているのは、商品等の画像がAI特有の非現実的な描写になっていること。例えば、唐揚げ定食の写真に唐揚げとは程遠い見た目の何かが盛られている、つゆに沈んだ麺の形が綺麗に整い過ぎているといった具合だ。
一連の指摘に対しては、「有名どころの生成AIを使えば、簡単なプロンプトでも違和感のない画像を得られる」「商品を写した元画像と著名な生成AIの組み合わせで、無難な販促画像を作れる」といった声も挙がっており、AIモデルの選択や使い方も影響しているとみられる。
AI利用の有無を問わず、商品の画像と実際の商品が大きく異なるケースは、状況次第で各種法令に抵触する可能性もある。
飲食店に限らず、ビジネスでAI生成物を利用する際は十分注意したい。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります







