●モノ作りで一番終わらないのが「仕上げ」
何かモノを作るとき、とりあえず機能すればいいという試作レベルなら、そこそこ短時間で作れます。そこから使い勝手の改善、デザインの見直しといった品質確保の作業は大変ですが、試行錯誤の連続となるため作業内容そのものは楽しく、時間を過ぎるのを忘れてしまうほど。そのため、体感的には短時間です。
しかし、一定の品質を確保した先にある仕上げ作業となると、話は別。確かに、手をかけるほど良くなるのは間違いないですが、「ここまでやれば完成」というものがなく、終わりのない作業となるため、ひたすら時間がかかります。つまり、かけた時間に対するリターンとしては、それまでの工程と比べ明らかに小さいんですよね。
試作が50点、品質確保で80点とすれば、仕上げは100点を目指すようなもの。大きく得点を稼げる部分はもう残っておらず、少しずつ点を積み重ねていくという、地道な作業となります。
●立体物の仕上げは、ひたすら研磨との戦いです
とくに模型などの立体物だと、仕上げ工程の大半が研磨。ひたすら段差や凹みを消す、滑らかにするといった作業の繰り返しです。作業時間を短縮できるリューターといった電動工具もありますが、力加減を間違えると傷が深くなったり、細い部品が折れ飛んでしまう危険も高くなります。
こういった微妙な力加減と細部の加工精度に優れた電動工具が、今回紹介する「HOZO NeoSander」(Makuake特別価格 1万9980円〜)。コンパクトな手のひらサイズながら、毎分1万3000回の往復運動と、0.6 ~1.8mmというストロークで、細部の研磨を手助けしてくれます。
現在、応援購入サービスのMakuakeでプロジェクトが実行中(7月30日まで)となっていますが、一足先にお借りすることができたので、実際に試してみました。
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