Win+Qで何ができるか知っている? Windows 11 Proを使いこなすなら絶対知っておくべき3大機能
提供: 日本HP

「あのファイル、どこに置いたのだっけ?」「先週のWeb会議でチラ見したあのデータの数字を詳しく見たい」。
記憶の呼び起こしと資料の検索は、日常の業務の中で何度も繰り返す作業だ。これが恐ろしく時間を食い、集中力を削ぐ。「何とかならないか」と頭を抱えているビジネスパーソンも多いはずである。
デスクトップに雑然と並んだファイルやフォルダをいちいち開き、メールやチャットツールの検索窓にキーワードを打ち込んだり、過去ログをさかのぼったりする。見つからないなぁと思った瞬間に、「そういえばUSBメモリーに移したのだった」と気付く。こうした「探す時間」のロスで10分経ってしまった……。
一回一回はわずかなものに思えるかもしれない。
しかし、それが毎日、組織全体の全社員の間で繰り返されたとしたら? こうした小さな損失も積み上がれば膨大な時間とコストに膨れ上がる。現代のビジネス現場における「見えないコスト」のひとつと言えるだろう。
派手さはないが確実に実用性が上がる、Windows 11のAI機能
こうした課題の解決のため、強い味方になってくれそうなのが「Copilot+ PC」だ。
Copilot+ PCは、Windows 11 ProのAI機能をフルに活用できるPCのことだ。2024年5月の発表から徐々に普及が進んでいるが、一定以上の性能を持つNPU(AI処理専用のプロセッサー)の搭載が要件となるため、「導入のハードルが高い」と感じる人もいるのではないだろうか。
一方で、Web会議が快適になる、翻訳もできる、見栄えのいい書類が簡単に作れる……と言われてもあまりピンとこない。Copilot+ PCでなくても書類の作成やウェブの検索など必要なことはできる。結果、「今の業務を続けるのであれば、AI PCは不要」と感じている人も多いかもしれない。
しかし、重要なのは、Copilot+ PCの価値は、よくアピールされる「AIによる画像生成」や「翻訳機能」では必ずしもないことだ。むしろ、日常作業を快適にする検索とデータの再活用のしやすさにあり、ビジネスの効率に直結する「探す手間の軽減」がポイントだ。
また、IT市場全体の動向を見れば、1年後にはスタンダードクラスのノートパソコンでも高性能なNPUを搭載するのが当たり前になり、ビジネス向けに流通するほとんどのパソコンがCopilot+ PCの基準を満たすようになると予想されている。
こういった変化の時期にあって、「自社の次のパソコン買い替え時期は数年後だから、その時に検討すればいいだろう」という静観の構えは、必ずしも合理的ではない。なぜなら、1度購入してから3~5年程度の利用が当たり前であるビジネス向けパソコンでは、見送った先が長く継続する「生産性の格差」を生み出してしまうし、AIを使えばこんなに早く見つかる、こういう探し方をすればいいという慣れの浸透が遅れるからだ。
いまや、パソコンを使用する際にコピー&ペーストを使わない人はいない。それと同様に、Copilot+ PCの「Windows+Q」や「Windows+J」がなければ仕事にならないと感じる人が増えていくはずだ。
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