Claude Codeに丸投げする
さっそくClaude Codeを立ち上げ感想ファイル一式を渡してみた。とは言え、昔の自分がAIに読ませることなど考えているはずもなく、文字コードも感想フォーマットもバラバラ。普通に考えれば分析の前に整形で嫌になるレベルだ。プロンプトも下記のようにかなり雑である。
プロンプト:「アニメ」ディレクトリーの中のアニメ感想文を読み込み、好みの傾向や遷移を詳細にグラフィカルに分析してほしい。
ところがFable 5は、涼しい顔ですべてを読み込み、文字化けにも対応し、ものの10分ほどでHTMLの分析ダッシュボードを生成してきた。
タイトルは「オレのアニメ視聴16年史」。2010年秋から2026年冬までのアニメ感想テキスト85ファイル、のべ2262作品をもとにした、完全にオレ向けの嗜好分析レポートである。これが腹立たしいくらいよくできていた。
まずは年間チェック本数の推移だ。年によって多少上下するものの、多い年は年間200本前後までチェックしている。「50代にして1クール50本チェック体制はまだ現役バリバリである」とのことだが、もちろんすべてを完走(最終回まで見ること)しているわけではない。近年は1クールにつき完走はせいぜい3〜5本程度だ。
次に4段階評価の分析だ。2014年以降の平均はだいたい☆2.3〜2.8の間に収まっており、豊作でも不作でも採点基準があまりブレていないという。自分では適当に見て適当にメモしていただけなのに、こうして並べられると妙に納得してしまう。
作品のジャンル分析は興味深い。初期は「ハーレム・ラブコメ系」や「お色気系」への言及が目立つが、2019年あたりから「異世界・なろう系」が一気に増えている。もちろん業界トレンドもあるが、自分の年齢も感じてなんとも言えない気分になる。
そして、あらためて花澤さんの偉大っぷりを思い知らされた。言及回数は109回。2位の早見沙織さんが32回なので、もはや集計ミスを疑うレベルである。
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