PlayStation、新作ゲームはダウンロード専用に「時代の流れか…」「仕方ないが寂しい」

文●Zenon/ASCII

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 ソニー・インタラクティブエンタテインメントは7月1日、PlayStationコンソール向け新作ゲームのディスク生産を、2028年1月をもって終了すると告知した。終了以降の新作ゲームについては、PlayStation Storeおよび販売店におけるダウンロード版のみの提供となる。

 ソニーいわく、ユーザーの購買傾向や業界全体の流れとして物理ディスクからデジタルへの移行が進んでいるとのこと。すでにデジタルの需要が物理ディスクを大きく上回っており、利用実態・市場環境の変化を踏まえた決定だという。

 これにより、ディスクがユーザーの手元に残らず、遊び終わったゲームを売買する「中古市場」からPlayStationが消えることとなる。

 ユーザーからは「時代の流れか…」「仕方ないが寂しい」「少数でも物理ディスク派だっているのに、切るのか?」「パッケージを手に取る感動や所有感はDL版じゃ体験できない」「パッケージ版は売るけど中身はコードの書かれた紙だけってこと?」「今からでも遅くない、考え直してくれソニー」など、悲しみの声が寄せられている。

 また、同日にPlayStation 3/PlayStation Vita向けPS Storeのサービス終了も発表。日本では2027年7月が期日となり、以降は新たなコンテンツ購入ができなくなる。理由としては、最新の購入・決済システムへの対応要件を満たすことが困難であるからとのこと。

 PS3/PS VitaのPS Storeサービス終了については、2021年に一度発表されたものの、ユーザーの熱い声に応える形で終了を撤回し、サービス継続を決定した経緯がある(当時の記事はこちら)。それから5年、あらためてシステム的な対応が限界に来たということなのだろう。

 ユーザーからは「今までありがとう…!」「VitaTVでいまだに遊んでます」「現行機でアーカイブを遊べるようにして欲しい」「私はPS3が“現役機”です」「了解、今からめっちゃダウンロードしてくるわ」など、一時代を築いたハードへの感謝を述べる声が寄せられていた。

 PS3は2006年、PS Vitaは2011年に発売。購入済みのコンテンツについては、PS Storeサービス終了後も引き続きダウンロードできるようにするという。

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