万人向けじゃなくていい、俺には神なんだ! 「私的My推しガジェット」2026 第84回
Lofree「1970s」
【キーボード】レトロだけど中身はいまどき、まるで「70年代のアメ車の皮を被った自動運転車みたい」
2026年06月24日 18時00分更新
レトロな外観と令和の性能を持ったキーボード
【推しポイント1】
70年代アメリカンデザイン
まず、見て分かる通り、誰もが「おっ」と思う外観が良い。
1970年代のアメリカンスタイルをオマージュし、作り込まれたレトロデザインは、古き良きタイプライターを思わせる丸みを帯びたキートップや、クラシカルで深みのあるカラーリングが目を引きます。現代の無機質でミニマルなガジェットとは一線を画す、どこか懐かしく温かみのある佇まいは、見ているだけで気分が上がります。
デスクの上に無造作に置くだけで、自然と目がいく存在感。部屋のテイストをヴィンテージやインダストリアル、あるいはウッディな雰囲気でまとめているなら、まさにそんな空間になじむ、求めていたデザインです。たぶん、このデザインのためだけにお金を払ってもいいと思える人って、一定数いると思います。
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【推しポイント2】
最大3台のデバイス接続に対応
見た目は完全にアナログなレトロスタイルですが、中身はしっかりと現代のニーズに応える最新仕様。接続方式は、Bluetooth、2.4GHzワイヤレス、有線USB Type-Cの3種類から選べます。自宅のメインPCでは遅延のない有線やレシーバー接続、持ち運ぶノートPCにはBluetoothといったように、使う環境に合わせて接続方法を選べる柔軟さを備えています。
さらに、日々の作業で重宝するのが、最大3つのデバイスと同時に接続しておける機能です。メインのPCで仕事の文章を打ちながら、手元のスマートフォンで長文のメッセージを返信したり、傍らに置いたタブレットで資料検索を行ったりと、複数の端末をシームレスに切り替えてタイピングできます。レトロなくせに機能は最先端という、見事な使い勝手です。
【推しポイント3】
静かで極上のガスケット構造
そして、キーボードの命とも言えるタイピングの感触も令和の最新仕様です。レトロなキーボードというと、「カチャカチャとうるさくて長時間の入力には向かないのでは」というイメージを持つ人もいるかもしれませんが、本製品は、昨今のキーボードのトレンドでもある「ガスケットマウント構造」を採用。内部に柔軟なクッション材を挟み込むことで、タイピング時の衝撃を吸収し、不快な反響音をしっかりと抑え込んでいます。
適度に静かで、コトコトとした上品な打鍵音。指先に少しだけ沈み込みがあって、底で跳ね返される感じがやわらかな打ち心地。長時間にわたるテキスト入力や作業でも指が疲れにくく、周囲の目が気になる環境でもストレスなく使うことができます。見た目は70年代のレトロスタイル、打ち心地は現代のハイエンドというギャップが、このキーボードを選びたくなる強烈な理由です。
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