小型化したレーザープロジェクター
プロジェクター部門では、第3世代のレーザー光源技術を採用した「LSD500-4K」や「LSD600W」、「LSD500HD」といった新モデルを展示。これらの製品は、4000~8000ANSIルーメンという高い輝度性能を要求される環境向けに設計されている。従来、この輝度クラスのプロジェクターは筐体が大型化する傾向にあったが、新モデルでは内部のレーザーモジュールを最適化することで、高輝度を維持しつつ筐体の大幅な小型化を達成している。
また、PCやスマートフォンから外部ディスプレーへ映像を出力するワイヤレス画面共有ドングル「ViewShare」も紹介された。この端末はUSB Type-C端子を採用し、専用ソフトウェアのインストールやパスワード入力、Wi-Fi環境の設定を一切必要としないプラグアンドプレイ設計なのが特徴。
デバイスに接続し、本体のインジケーターが緑色に点灯した状態でボタンを押すだけで即座に画面を転送できる。通信距離は最大10メートルに達し、会議室でのプレゼンテーションやフロアをまたいだ運用を想定している。受信側の機器はHDMI入力とUSB電源ポートを備えたあらゆるディスプレーに対応する。
あらゆる用途に対応できる懐の深さがViewSonicの強み
全体をとおしてViewSonicが単なるハードウェアメーカーの枠を超え、AI技術やソフトウェアを統合した「総合ソリューションプロバイダー」へと進化している姿勢が示された。教育分野での強固なエコシステムを土台に、オフィス、クリエイター、ゲーミング、産業用途に至るまで、多様な環境のデジタル化を力強く推進する同社の今後の展開にさらなる期待したい。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります
この特集の記事
-
sponsored
OWCがThunderbolt 5対応製品を一挙展示、AIアクセラレーターからRAIDストレージまで「将来への投資」を提案 -
デジタル
Arc G3 Extremeの「Claw 8 EX AI+」など、40周年を迎えるMSIブースは気になる製品が多すぎた -
sponsored
5人のエンジニアから始まったMSIが40周年! 歴史から最新技術まで詰まった展示会が楽しかった! -
デジタル
いま話題のASUS新サーバー群、ハイブリッド冷却機構や800Gネットワーク搭載モデルをCOMPUTEXで初披露! 最新情報をキャッチ -
sponsored
ASUSのCOMPUTEX展示をチェック! Wi-Fi 8対応製品から自律型AIシステムまで盛りだくさん -
デジタル
本格水冷並みの設計を簡易水冷に、ASRockブースで見てきた製品はしっかり高性能だがどこか尖っている気がした -
PCパーツ
台湾のファミマで買った「しびれる辛さの冷たい麺」が旨かった! -
PCパーツ
忙しい人はこれだけ読めばわかる:COMPUTEX TAIPEI 2026総まとめ -
PCパーツ
Noctuaの水冷クーラーは作り込みがすごいぞ! ほぼ無音で動く電源ユニットも! -
PCパーツ
板ガムサイズで、なんと「96GB」! AIサーバー向けの超爆速メモリーを見た!








