前へ 1 2 3 4 5 次へ

COMPUTEX TAIPEI 2026レポート

ViewSonicが420Hzゲーミングディスプレーや2画面ポータブルディスプレーなどをCOMPUTEXで公開、スマホとPCの2画面作業が快適に!

文●中山 智 編集●北村/ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

小型化したレーザープロジェクター

 プロジェクター部門では、第3世代のレーザー光源技術を採用した「LSD500-4K」や「LSD600W」、「LSD500HD」といった新モデルを展示。これらの製品は、4000~8000ANSIルーメンという高い輝度性能を要求される環境向けに設計されている。従来、この輝度クラスのプロジェクターは筐体が大型化する傾向にあったが、新モデルでは内部のレーザーモジュールを最適化することで、高輝度を維持しつつ筐体の大幅な小型化を達成している。

第3世代レーザー光源技術を採用し、5000ANSIルーメンの高輝度と筐体の小型化を両立した4K対応レーザープロジェクター「LSD500-4K」

6000ANSIルーメンの高い輝度性能を備えたWXGA対応モデル「LSD600W」

フルHD解像度で5500ANSIルーメンの出力を誇る「LSD500HD」

 また、PCやスマートフォンから外部ディスプレーへ映像を出力するワイヤレス画面共有ドングル「ViewShare」も紹介された。この端末はUSB Type-C端子を採用し、専用ソフトウェアのインストールやパスワード入力、Wi-Fi環境の設定を一切必要としないプラグアンドプレイ設計なのが特徴。

ドングルをデバイスにつなげるだけで、ワイヤレスで映像が転送できる「ViewShare」

 デバイスに接続し、本体のインジケーターが緑色に点灯した状態でボタンを押すだけで即座に画面を転送できる。通信距離は最大10メートルに達し、会議室でのプレゼンテーションやフロアをまたいだ運用を想定している。受信側の機器はHDMI入力とUSB電源ポートを備えたあらゆるディスプレーに対応する。

通信距離は最大10メートル

レシーバーは給電用のType-Cと映像出力用のHDMIとそれぞれにつなげる

あらゆる用途に対応できる懐の深さがViewSonicの強み

 全体をとおしてViewSonicが単なるハードウェアメーカーの枠を超え、AI技術やソフトウェアを統合した「総合ソリューションプロバイダー」へと進化している姿勢が示された。教育分野での強固なエコシステムを土台に、オフィス、クリエイター、ゲーミング、産業用途に至るまで、多様な環境のデジタル化を力強く推進する同社の今後の展開にさらなる期待したい。

ロゴマークにもなっているコキンチョウ(胡錦鳥)は今年もかわいらしく健在でした

【関連サイト】

前へ 1 2 3 4 5 次へ

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

過去記事アーカイブ

2026年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
2025年
01月
02月
03月
04月
05月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2024年
02月
03月
04月
05月
06月
07月
09月
10月
12月
2023年
01月
02月
03月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2022年
03月
08月
09月
10月
11月
2019年
03月
06月
07月
12月
2018年
04月
11月
12月
2016年
06月