ディスプレーはAI搭載で賢く焼き付きを防止、デュアルモードも標準化へ
OLEDディスプレーにもAIが活用されている。新たに組み込まれた「AI OLED Care Pro」機能では、モニター下部のセンサーがユーザーの離席を検知すると自動的に画面をオフにしてOLEDの焼き付きを防ぐというインテリジェントな仕様となっている。
注目製品である「AORUS ELITE FM275K16P」は、世界初を謳う27インチの5K Mini LEDディスプレー。5K 180Hz OCとFHD 330Hzを切り替えられるデュアルモードを搭載し、2304ゾーンのMini LEDと218ppiの高精細表示により、クリエイティブ作業とゲーミング用途の両立を実現している。
OLEDモデルの「AORUS ELITE FO32U24G」(32インチ4K)も同様にUHD 240HzとFHD 480Hzのデュアルモードを備え、「RealBlack Glossy」技術とHyperNitsによりピーク輝度1500nitsの深みのある映像表現を実現する。
そのほか、QD-OLED搭載の「GO27Q24」や「GO27Q24A」、4K 160HzとFHD 320Hzの切り替えに対応した「M27UP ICE」など、プレイスタイルと用途に合わせた幅広い選択肢がラインナップされていた。
今回のGIGABYTEの展示は、PCパーツメーカーという枠組みを超え、ハードとソフトの両面からAIソリューションを推し進めるという確固たる姿勢が感じられた。40周年記念のINFINITYシリーズに象徴される独自の冷却技術や、STEALTHエコシステムによるケーブルレス自作PCの推進、そしてローカルAI環境のパーソナル化を目指すAI TOPシリーズと、その守備範囲は非常に広い。創業40年を経て進化を続けるGIGABYTEは、今後のPC市場においても大きな存在感となるだろう。
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