タスクバーは移動できるようになったものの
ドラッグで自由に位置を変更する操作は現状ではできない
現在配布されているプレビュー版Experimentalチャンネルの25H2リリースであるビルド26300.8497には、配置を変更可能なタスクバーと小さなタスクバーアイコンが組み込まれている。
また、日本語版のままだと、「設定」→「Windows Update」→「Windows Insider Program」のチャンネル表示は以前のままになっているが、言語を英語とすることで、新しいプレビューチャンネルの表記になる。
このとき、必ずしも利用しているアカウントを英語にする必要はなく、適当に作ったローカルアカウントの言語設定を英語(米国)とするだけで、他のユーザーの表示は言語設定が日本語であっても一部英語に切り替わる。
また、Experimentalチャンネルで配布されているプレビュー版は、前記と同じページにある「機能フラグ」で新機能の有効/無効を切り替えられる。逆に言うと、ここで有効にしなければ、新機能を見られない。
タスクバーの配置変更だが、残念なことに現在のものは、すべてのディスプレイで同じ位置にしか表示できない。Windows 10では、ディスプレイごとに表示位置を変更できたのだが、現在のWindows 11 Ver.25H2のプレビューでは、「設定」→「個人設定」→「タスクバー」→「タスクバーの動作」→「タスクバーの位置」でしか設定できない。これではちょっと使いにくい。今のところは、タスクバーを直接ドラッグして動かす機能も実装されていない。
とはいえ、タスクバーをディスプレイ右側に移動させて、タスクバーボタン(俗にタスクバーアイコンと呼ばれているもの)のテキストを表示、同一アプリのアイコンでもウィンドウごとに表示(タスクバーのボタンをまとめ……をオフ)にすると、タスクバーボタンが見つけやすく、たとえばブラウザで複数ウィンドウで開いていても探しやすい。
従来のようにタスクバーが下にあるとき、タスクバーボタンにテキストをつけると、ボタンの間隔が開きすぎてボタンのアイコンの視認性が悪く、しかも多数のボタンを配置できなかったからだ。
AIのローカル推論による活用を想定したCopilot+ PC構想に振り回された感があるが、ようやく元のペースに戻ってきた感じがある。
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