加入している期間中はずっとメリットのある格安SIMもある
また単純な長期特典とは少し違うかもしれないが、契約中はずっとそのサービスならではの特典が受けられるところもある。たとえば、楽天モバイルでは楽天経済圏でのポイント増額、JALモバイルやANAモバイルであればマイル付与。これも一種の長く契約する理由になるだろう。
こうしたサービスは悪く言えば「囲い込み」となり、サービス利用の自由度の妨げにもなりかねないが、囲い込まれる制限よりもメリットが多ければ歓迎だ。
前述のJALモバイルは、月額1400円の10GBプランを契約していれば月50マイルがもらえる。さらに、アプリを毎日チェックするともらえるシークレットマイル100マイルもある。
もっとも、これらのマイルだけでは通常の特典航空券を得るのは難しい。しかし、JALモバイル契約者は4つの行き先候補の中から行きたい場所が選べる「どこかにマイル」を年に1回、往復1500マイルで申し込める(通常は7000マイル)。JALモバイルユーザーなら、年に1回はこの無料の航空券が得られるわけだ。
ANAモバイルは、もう少しマイルの貯まり方が大きい。通常のプラン料金でもかけ放題オプションでも、支払額の20%のマイルが付与されるので、月額1650円の10GBプランなら月330マイルが貯まる。
乗り換えに疲れたら、利用特典のある格安SIMで落ち着こう
冒頭で触れたとおり、金銭的なメリットを考えれば定期的にサービスを乗り換えるほうが得をすることが多い。しかし、いつもそれをしているのは面倒なので、どこか1つのところと長く付き合いたいとなったとき、長期利用特典や、加入していると特典のあるところに加入するのはありだろう。
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