寝室で使える静かさを、ポータブルクーラーにも。
アイリスオーヤマは4月28日、インバーターを搭載した「インバーターポータブルクーラー 2.3/3.5kW」を発表した。4月30日に発売する。実売価格はそれぞれ8万4800円、10万3800円。同社のポータブルクーラーとしては初めてインバーターを採用し、低騒音運転に対応しているのが特徴だ。
ポータブルクーラーは、室外機を置けない場所や壁面工事が難しい部屋でも使いやすい。エアコン工事を待たずに導入できるため、猛暑が続くなかで存在感を発揮している。一方で、使う場所として寝室が多いぶん、運転音への不満も出やすかった。
新製品は、冷風運転中にボタン1つで低騒音運転へ切り替え、運転音を45dB未満に抑えられる。就寝時や在宅ワーク中など、音が気になる場面でも使いやすい。
インバーター制御は、冷やし過ぎや過剰な運転を抑える役割もある。効率よく運転することで製品内部の発熱を抑え、最大約45度までの使用温度範囲を実現した。室温が上がりやすい真夏の部屋でも使えるようにした。
また、工具なしで取り付けられる窓パネルを使えば、熱を屋外へ逃がしながら部屋を冷やせる。窓がない場所でも、付属の隙間用アタッチメントをドアや引き戸に取り付け、排気熱を廊下側へ逃がすことも可能だ。補助鍵やシャッター、雨除けカバーも付属している。
工事不要の手軽さだけでなく、騒音問題までおさえたポータブルクーラー。エアコンが設置しにくい部屋や、暑さ対策を急ぎたい場所に向けて、夏前に検討しやすい選択肢になりそうだ。
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