第4回 知ってるようで知らない? ディスプレー用語クイズ

「そういえば……」な疑問に30秒解説

ディスプレーの「リフレッシュレート」って何? これを高めるとゲームがヌルヌル動く!?

文●上野太郎 編集●ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

リフレッシュレートって何?

「ディスプレー変えたらヌルヌルに!」ってどういうこと?

 前回紹介したGTG(応答速度)とセットで語られることが多い用語です。応答速度はディスプレーの「画素が色を切り替える速さ」でしたが、リフレッシュレートは「画面全体を1秒間に何回描き直せるか」を示す値です。単位はHz(ヘルツ)を使います。

 Hzの数字が大きいほど滑らかに、ゲーマーっぽく言えば「ヌルヌル動いてる」と称されます。おおむね60Hzが一般的なテレビやオフィス用途ディスプレーのリフレッシュレートで、120Hzや144Hzを超えるといわゆる「ゲーミング液晶」と呼ばれることが多いようです。

 なお現在ではリフレッシュレートが610Hzや540Hzという凄まじい「ヌルヌル」を描写できるディスプレーも存在しますが、それを体感するにはパソコンやゲーム機といった映像の送り手側にも「1秒間に610回/540回、絵をディスプレーに送り続けられる」性能が必須です。

 まずは高性能なパソコンやゲーム機を持っていないと、いくらハイスペックなディスプレーを購入しても宝の持ち腐れになってしまいます。

 そして忘れてはならないのが、映像の送り手側とディスプレーをつなぐ接続ケーブル。

 たとえば第1回でご紹介したHDMIの場合、安価なHDMI 1.4規格のケーブルですとフルHDの解像度でも144Hzが限界です。一般的なHDMI 2.0規格のケーブルではフルHDで240Hz(4Kは60Hz)まで対応しており、高価なHDMI 2.1規格のケーブルでは4Kでも240Hzを出力できます。

リフレッシュレート240Hz対応でヌルヌル描写OK!

 今回ご紹介した「リフレッシュレートを」高めてヌルヌルの動きを実現できるゲーミングディスプレーをお探しでしたら、ViewSonicの「VX2728J2-2K-7」をおすすめします。

ViewSonic「VX2728J2-2K-7」

 ゲームプレイに適した27型液晶/2560×1440(WQHD)でリフレッシュレートは最大240Hz。最新タイトルの激しい動きも問題ありません。パネルはIPSで、コントラスト比は1000:1。HDR10に対応しており、暗がりのシーンでも敵を把握しやすいでしょう。

 接続端子はHDMI 2.0×2、DisplayPort 1.4×1を装備。映像の送り手側に応じてスムーズに接続できます。2026年4月24日現在、ドスパラでは3万円台前半。ゲーマー志望者の一台目として絶好のディスプレーと言えます。

 

※価格・在庫情報は掲載時点のものです。最新情報はAmazon商品ページをご確認ください。

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

過去記事アーカイブ

2026年
01月
02月
03月
04月
2025年
01月
02月
03月
04月
05月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2024年
02月
03月
04月
05月
06月
07月
09月
10月
12月
2023年
01月
02月
03月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2022年
03月
08月
09月
10月
11月
2019年
03月
06月
07月
12月
2018年
04月
11月
12月
2016年
06月