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先端テックニュースまとめ読み from MITテクノロジーレビュー 第376回

飲料水の9割を賄う中東の「水の命綱」/スペースXがぶち上げた宇宙データセンター構想

2026年04月13日 11時00分更新

文● MITテクノロジーレビュー編集部

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世界最先端のテクノロジー情報をお届けするグローバルメディア「MITテクノロジーレビュー」から、ビジネスに役立つ注目のテック企業の最新動向、イノベーションにつながる最新の研究内容をピックアップして紹介します。

飲料水の9割を賄う 中東の「水の命綱」 淡水化施設が紛争の標的に

バーレーン、カタール、クウェートでは飲料水の90%以上を海水淡水化に依存している。イランでの紛争が激化する中、トランプ大統領はイランの淡水化施設「すべて」の破壊を脅迫し、湾岸諸国の施設も攻撃を受けた。水インフラへの攻撃は、エネルギーや軍事施設とは異なる人道的打撃を与える。中東における海水淡水化技術の重要性を解説する。

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スペースXがぶち上げた 宇宙データセンター構想、 実現に4つのハードル

グーグル、アマゾン、スペースX——テック大手が相次いで軌道上コンピューティングに照準を合わせている。スペースXが申請した100万台規模の衛星データセンターは、その最も野心的な例だ。しかし専門家が指摘するのは、その構想が乗り越えるべき4つの技術的課題である。

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世界の淡水化施設の27%が集中、数字で見る中東の水インフラ事情

世界全体では淡水取水量の1%にすぎない海水淡水化が、中東の一部の国では飲料水のほぼすべてを担っている。中東地域の水インフラ事情を数字で見ていこう。

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エネルギー転換より難しいプラ問題、ホルムズ危機であらわに

イラン戦争による経済的影響は、ガソリン価格の高騰だけでなく、あらゆる種類の化石燃料由来製品に及んでいる。プラスチック製品は私たちの生活に深く組み込まれており、その価格上昇は、さまざまな分野に打撃を与える可能性がある。

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製造コスト8割減、アリババのAIは小規模ECの調達を変えるか?

何を売るか、どこで作るか——かつて数カ月を要した調達プロセスを数時間に縮めるアリババのAIツール「Accio」が人気だ。製造コストを8割以上削減した事例も生まれ、月間1000万人が利用する。

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ゴールまで60センチの悲劇 火星サンプルリターン計画は なぜ軌道から外れたのか?

月へ向かうアルテミス2号が世界の注目を浴びる陰で、NASAのもう1つの野望が息絶えようとしている。50年をかけて準備した火星サンプル・リターン計画の資金は打ち切りとなり、生命の痕跡を示す可能性のある岩石は火星に取り残されたままだ。「ゴールラインまで60センチのところで任務を完遂できない」と科学者は嘆く。

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ロボットに家事を教えるギグワーカー、1億ドル市場の知られざる現場

iPhoneを頭に装着し、洗濯物を畳み、皿を洗う——その映像はヒューマノイドロボットの訓練データとなる。テスラやフィギュアAIが人型ロボット開発を競う中、途上国の数千人のギグワーカーが自宅でその「教師」を担っている。

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エビデンスは後回し? 大手AI企業が目をつけた 「ヘルスAI」の危うさ

ChatGPT(チャットGPT)が軽度の症状に過度な治療を推奨し、緊急事態を見落とす——そんな研究結果が出ても、ヘルスAIの公開は加速している。マイクロソフト、アマゾン、オープンAIが競うこの市場で、安全性の第三者評価は追いついていない。グーグルは同等の研究を経て公開を見送った。

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