話題のASRock製ゲーミングディスプレー初上陸、4K/240Hz×フルHD/480Hzデュアルモード搭載のPGO32UFS2C実物レビュー
提供: ASRock
スタンド、LED照明、入出力端子など使い勝手をチェック
PGO32UFS2Cのパネルは狭額縁設計で画面占有率が高く、ベゼル部分が狭いため、とくにこれといった目立つ意匠がないため、集中力を持続できる。また、スタンド部分には2ヵ所Phantom Gamingロゴがある。1つはスタンドアーム裏側のパネル固定部分で、設置後は視界に入らない。もう1つはベース部分で、視線を下げれば目に入るがあまり意識する場所ではない印象だ。
そしてロゴ部分は光らない。LEDは背面左右に搭載されている。そのほか、ASRockらしさを示すものと言えば、電源投入時の画面に表示されるASRockロゴだ。31.5型の大画面だけあってASRockロゴも大きく表示される。
スタンドはアームとベース(台座)の2ピースで構成されている。アームとベースの組み立ては、ベース部の穴に対してアームの突起を挿し込み、ベース裏側からネジを回すだけ。ここはほか多くのディスプレー製品と同様だ。
パネルとスタンドの組み立ては、パネル裏VESAホール部分にあるフレーム構造に対し、まずスタンド側のパネル受け上部にある2つのツメを挿し込み、そこからスタンドを倒しこんでいくとカチッとロックがかかる。工具は不要だ。ロックにはリリース用のレバーもあり、このレバーを押し上げると逆順の作業でスタンドの取り外しが可能だ。
スタンドはピボットには対応していないが、チルト、スイベル、昇降には対応する。調整範囲も一般的なディスプレーの運用では十分だろう。スタンドベースは3点で支えるタイプ。机の天板に多少の歪みがあっても安定する。もちろんゴム脚も付いている。ピボット非対応なので、水平が気になる場合はアームを利用するか、あるいは机側(脚部に薄い板を挟むような対応)で対応するしかない。
電源はACアダプターを利用する。電源内蔵のものと比べるとスタンド部分に這わせるケーブルが細く、見た目を損なわないのがメリットだ。定格出力は240W。65WのUSB PD給電機能も備えているため、対応機器へ供給できる電力としては大きめになっている。机の上に置かなければ気になることはないと思われるが、サイズは165×69×33mmと大きめだ。
映像入力はかなり充実している。HDMI 2.1×2基、DisplayPort 1.4×2基、USB 3.2 Gen 1 Type-C×1基と5系統だ。そして映像入力から取り込んだ音声出力として5Wスピーカー×2基、3.5mmヘッドホン出力、そしてUSB関連ではUSB 3.2 Gen 1 Type-B(アップストリーム)、USB 3.2 Gen 1 Type-A(ダウンストリーム)×3基を備えている。
USB Type-C、Type-Bアップストリーム&HDMIまたはDisplayPortを利用したKVMスイッチ機能も搭載。片方は必ずType-Cなので、ノートPCとゲーミングデスクトップPCといった組み合わせが想定される。ほか、USB Type-Cは65W給電に対応しており、モバイルノートPCなど65W未満の機器なら、標準のUSB Type-Cの代替として利用可能だ。
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