このページの本文へ

【急げ!】3年半ぶり「インサイト」復活 ホンダの新型EV、3月19日予約開始

2026年03月11日 18時00分更新

文● モーダル小嶋/ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

あの「INSIGHT」がEVで帰ってきた

 本田技研工業(Honda)は3月5日、2026年春に発売を予定している新型乗用EV「INSIGHT(インサイト)」の情報を公式サイトで先行公開した。発売に先立ち、3月19日から先行予約の受付を開始する予定。

 約3年半ぶりのINSIGHT復活となり、予約開始時期も明確になったかたちだ。

 新型INSIGHTは「OUTSTANDING IMPACT(存在感際立つ、個性派EV)」をグランドコンセプトに掲げて開発された電気自動車。シャープで伸びやかな造形を採用した外観は、クロスオーバーSUVとしての力強い躍動感を表現し、街中で視線を集める存在感を目指したという。

 車名の「INSIGHT」は、1999年に登場したHonda初の量産ハイブリッドカーに由来する。初代モデルはハイブリッド時代の先駆けとして登場し、その後も世代を重ねながら進化してきた。今回の新型モデルは4代目にあたり、これまでの名称を受け継ぎながらクロスオーバーSUVタイプのEVとして新たな電動化の時代を切り開く存在と位置付けられている。

航続距離500km、普段使いも長距離もこなすEV

 室内空間ではドライバーだけでなく同乗者も快適に過ごせるパッケージとデザインを追求し、上質な空間体験を提供する。航続距離はWLTCモードで500km以上を実現し、日常の通勤や買い物から週末のドライブまで幅広い用途を想定している。

 デザイン面では、個性的なボディ骨格と前方へ押し出すようなフォルムによって未来的なイメージを演出。ボディカラーは全5色を設定し、新色として「アクアトパーズ・メタリックⅡ」を採用した。インテリアは包み込むようなラウンドデザインを取り入れ、ソフトパッド素材や収納、ワイヤレス充電器などを備えることで、機能性と快適性の両立を図っている。

車内でアロマ? Honda国内初の装備で快適空間に

 室内パッケージでは、前席のアイポイントを高めて見晴らしの良い視界を確保したほか、センターコンソールを工夫することで前席間のウォークスルーを可能にした。後席は足元スペースを広く取りつつリクライニング機能を備え、長距離移動でも快適に過ごせる設計とする。荷室容量も確保し、日常利用からレジャーまで幅広いシーンへの対応を想定している。

 また、国内向けHonda車として初めてアロマディフューザー機能とインテリジェントヒーティングシステムを搭載する。6種類の香りが選べるアロマディフューザーにより車内の雰囲気を演出するほか、シートやステアリングなどのヒーターを連動させて効率的に暖房を行う仕組みを採用。遠赤外線を利用した輻射熱も組み合わせることで、省電力かつ静かな温暖環境を実現し、移動時間そのものをリラックスできる空間にすることを狙う。

 Hondaは今後、先行情報サイトなどを通じて新型INSIGHTの詳細情報を順次公開していくとしている。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

  • 角川アスキー総合研究所

クルマ情報byASCII

ピックアップ

デジタル用語辞典

ASCII.jp RSS2.0 配信中