このページの本文へ

前へ 1 2 3 4 次へ

みやさとけいすけの工具探検隊 第117回

ドリルペンって何!? 木も金属も削れる「ペン型ドリル」を実際に試してみた

2026年02月09日 18時00分更新

文● 宮里圭介 編集●こーのス/ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

・アルミの場合

アルミは金属としては柔らかいですが、少々苦戦。一応削れますが、深く削るのは時間がかかりそう

・ブリキ(スチール)の場合

ブリキは硬くて苦手という印象。あくまで表面だけを削れる、という感じです

・ガラスの場合

ガラスは金属よりも削りやすく、思っていた以上に削れると感じました

 指で簡単に止められるくらいの力じゃ、硬い素材は苦戦するのではないか……と思っていたのですが、さすがの高回転。少しずつ削り取るという使い方なら、予想以上に健闘してくれました。特にガラスはそこまで期待していなかったので、ここまでちゃんと削れるのかと驚きました。

●彫刻用途なら金属やガラスもいける!

 本格的に形状加工用として使うにはパワー不足だとはいえ、プラスチックや木材ならかなり削りやすく、小さな穴をあけるのはもちろん、ある程度形を整えるといった加工用途でも使えそう。

 表面を削るという彫刻用途であれば、ガラスはもちろん、アルミや真鍮、銅あたりの柔らかめの金属なら実用的に使えそうだと感じました。このサイズと軽さでここまでできるのであれば、なかなか優秀なのではないでしょうか。

 また、サイズが小さいということはバッテリー容量も限られるため、長時間作業は難しいかなと思っていたのですが、実は、充電しながらの利用も可能でした。電源ケーブルがジャマにはなりますが、充電待ちの時間がないのは地味にうれしいです。

 なお、ビットの予備が欲しい、径の異なるドリルが欲しいなど、より多くのビットが欲しいというなら、60種類のビットセットも同時に販売されてるので、こちらも一緒に注文すると満足度が高そうです。

60種類のビットセット。とくにドリルビットの種類が増えていました

 応援購入期限は2026年3月9日まで。今からでも間に合いますので、興味があるならチェックしてみてはいかがでしょうか。

●お気に入りポイント●

・軽くて細めで持ちやすい

・標準セットで30種類ものビットが付属

・充電しながらでも使える!

■関連サイト

この記事を書いた人──宮里圭介

 PC系全般を扱うフリーランスライター。リムーバブルメディアの収集に凝っている。工作が好きだが、最近あまり時間が取れないのが悩み。

前へ 1 2 3 4 次へ

カテゴリートップへ

この連載の記事

注目ニュース

ASCII倶楽部

  • 角川アスキー総合研究所
ピックアップ

ASCII.jpメール アキバマガジン

デジタル用語辞典