●10種類のコレットで手持ちのビットも使える!
セットになっているのは、本体と充電ケーブル、30種類のビット、10種類のコレット、そしてケースです。
充電ケーブルはType-A/Cの、5V充電用としてよく見かけるタイプ。このケーブルが付属していると、USB PD充電器には非対応かと警戒してしまいますが、特に問題なく充電出来ました。手持ちのType-Cケーブルを使い、Type-C出力しかないUSB充電器でも大丈夫です。
手にした本体の印象は、太字用マーカーを重たくしたような感じ。重心は中心からやや先端寄りとなっているため、ペンのように握って使う場合でもバランスがよく、長時間の作業でも疲れにくそうです。
ビットは上下段に各15種類、合計30種類を用意。上段は主に彫刻などに使いやすいビットで、先端の形状・サイズ違いが並んでいます。ダイヤモンドビットとなっており、硬いガラスなどを削るのに向いています。
下段は多種多様なビットが並んでおり、穴あけ用のドリルビット3種、穴を広げるのに便利な電着ダイヤモンドドリルビット2種、ブラシ3種、磨くための皮やウール、砥石などが7種類用意されていました。
ビットの取り付け方は、一般的なコレットチャックと同じ。先端のナットを緩めてビットを挿し込み、ナットを締めることで取り付けます。ただし、ビットによって微妙に取り付け径が変わる点には注意。上段のダイヤモンドビットはすべて約2.3mmですが、下段のドリルビットだと3mm近くあります。
径が違うビットを取り付けるときは、ナットの奥にあるコレットを交換します。このコレットは、0.5~3.2mmまで10種類もセットに含まれているため、大抵のビットが装着できるはずです。手持ちのビットも使用できるというのがうれしいですね。
コレットの交換方法は、先端のナットを取り外して指で引き出すだけ。あとは、交換先のコレットを入れ、ナットを軽く締めます。この状態でビットを挿し込み、ナットを再度締めてあげれば交換完了です。
なお、ビットの交換用の工具はとくに付属していないので、ナットは指で締めるだけでOKです。このとき、根元を押さえてないと空回りするだけなので、そこだけは注意しましょう。

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